南欧スペインの家と庭

南欧スペインで見学した新築住宅の家があります。
庭先に敷かれた人工芝、
そこに子ども目線に近いシャンシャン座りをしてみて、
しばらくその家を眺めてみた。

すると、

ん? この目線のほうがいいべな。

もっと目線を下げて・・・

シャンシャンが横たわった感じの視線で見てみると、

南欧スペインの家(1)いいじゃん!

テラス戸の枠と芝生が重なり、家がよりきれいに見えるではないですか?

基礎が見えない、家の床面と地盤面が揃うとこんなに家の表情が変わるのがわかる。

日本の家は基礎で大地と家が離れてしまうので、家が地に付かず浮いて見える。
この感覚の違いは、暮らしが地盤から離れるか一体なのかの違いなんだろうけど、
地に足をつけた暮らしを、細胞が記憶しているのかもしれません。

実は、

家の窓際まで芝生が続いているように見えておりますが、

南欧スペインの家(2)
テラス戸の際にあるのは、プールでした(笑

窓を開けリビングからプールにザッブーン!というのもありそう。

最後に種を明かすと・・・

南欧スペインの家(3)家と芝生の関係はこんな感じ^^

プールはオーナーさんの希望で設置されたとのこと。

プールに浸かってぷかぷか浮かんでいるだけで気持ちいいでしょうね。

個人的には、プールというよりこれは露天風呂の気分になってしまうかな(笑

夏ならビール片手にぷっかぷっか、

冬ならお盆浮かべ、その上に徳利とぐい呑みのせたら・・・

最高でしょ!

てなことを想像してしまうのが典型的は昭和なオッサンです。。

そう、このロケーション、

スペインと言ったらワインでしょ、やはり^^;;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です