40℃の視界

関空から飛び立ち5時間で到着したのがベトナムハノイ。
事前の予報では37~38℃だった日中の最高気温は、なんと連日の40℃・・
岩手で生まれ育った私のカラダには体温を超える40℃は耐えがたい、
そこに加えて湿度ももれなく付いてきて・・・息がつまる。。

そんな酷暑の中で見た視界を紹介しようかと(笑

住宅屋ですからね、先ずは気になった建物をいくつか。


ここで食べたのがベトナム料理。
日本人の私たちの口に合うお店とそうでないお店があるらしいのですが、
こちらは口に合うお店で、
食べてみるとまったく違和感なく美味しかったですよ。

何やらいい雰囲気だったのでパチリ。

写真的には夜の街の雰囲気は出ているんですけどね、

夜でも38℃って、、、

外に出て5分もすればじわっと汗が出る湿度だと思って見てください。

おお~、これは!?

街でみかけた私が欲しいもの発見!

これはいい!!

ナイスアイデアでしょ。

この時期岩手だって駐車している車の熱さには堪らないものがあります。
いつも何かいいものはないものか・・・と悩みつつも、
解決方法を見つけられなかったですからね。

さすが世界は広い(笑

ゆっくりならこのままでも走れそうだけど、
きっと駐車中だけ使用するものでしょうね。

フロントガラスなどの内側で日除けしても、車内の温度は変わらないですからね、
外側でするこの日除けは理想です。

ハノイ最終日は観光で初チャンアンに。

当初は「最終日はハロン湾を案内しましょう」とのことでしたが、
ハロン湾の気温は辛すぎる、チャンアンの方が少しは過ごしやすいはず。
とのことで前日に急きょ予定を変更。

車も人も、日傘は必要なんですね^^;

洞窟へ入っていきます。

なんか狭そうだけど・・・ 大丈夫だべか?

通り抜けできる水上トンネルですね。

またしても洞窟が!?

計4か所の洞窟を通り抜けました。

ここが一番人気の写真スポットだとか、

写真のように洞窟は皆天井が低い。

頭を下げたり首を傾げたりで頭上から下がった岩をかわす場面があります。

木陰でくつろぐヤギ。
孤島での放牧は便利かもしれませんね。

湖は全体的に浅く、湖底にはこんな藻がびっしり。

奇岩?の間を抜け、洞窟を抜け、上陸すること2度、
合計3時間のクルーズです。

写真では涼し気ですが、これでもやはり40℃・・

時折、木陰で休憩はするも、
シャツもパンツも汗でぐっしょり。。

このまま、夜便には乗りたくないなあ、、

と心配していると、

大丈夫ですよ、風呂屋さん寄りますから。

とのお言葉。

この風呂屋さんがまた面白い。

脱衣所で、脱衣放置しっ放しでも大丈夫で、
従業員さんが最後まで持って行ってくれるというのですが・・・
何人もの衣類や荷物を記憶するってのが凄いと感心してしまいましたね。

お風呂は大風呂に浸かるところまでは日本と変わらない。
そこから脇に並んでいる木の桶?の五右衛門風呂に一人ずつ浸かり、
しばらくすると、その奥に並んだジャグジーバスに移って一人ずつ浸かる。

その後移動してシャワーを浴びる。

ちなみに、五右衛門風呂とジャグジーバスは都度お湯を抜いて洗っていました。

これで終わりかと思うと、階段を下りマッサージRMへ。
おお~♪と感激し、マッサージすること1時間半。
その後ロビーで自由に飲んで食べて・・・
これで2000円は安い!

日本にもこんな風呂屋があったら毎日でも行きたいですね(笑

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