ちょちょくメディアでも取り上げられているウッドショック、この木材価格の急騰は私たち住宅業界を直撃しています。
先が見えなかった5月とか、この先どうなるのか・・・どこまで行くのか・・・
と不安だけが業界を覆っていましたが、先日来明るい兆しが見え始めてきたかもしれません。
日本経済新聞から、
先日の情報ですと、木材価格のピークから5割下落との情報が、昨日は7割下落との朗報が。
相場ですからね、油断はできませんが、先が明るいと気持ちだけは楽になれますよね。
一進一退の岩手県内のコロナもこうなってくれたらいいのですが・・
今月下旬に見学会を予定している「平屋の家」。
先日水曜日の室内なら、
こんな感じで圧巻のテラス窓とその窓による室内の明るさが際立っていましたが、
今日は。
カーテンも家具も据えられると、また違って落ち着いた雰囲気に変わるものです^^
そして、すでに全館空調の冷房も効いていて、今日のような外気温30℃超えのぐったりする日でも屋内はどこに居てもひんやり♪
龍泉洞の中にでもいるような漆喰仕上げの内壁面からの冷輻射感が堪りませんね。
こんなことなら、温度計なりサーモカメラなり持ってくれば良かったと反省(笑
高断熱住宅って、夏はどうなんですか?
とよくご質問を頂くのですが、そんな疑問をお持ちの方にはぜひ見学しながら家の中の涼しさの質を体感してみてほしいですね。
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