自分に刺激を与えるべく過去写真を眺めていて、ビルトインガレージが目に入ったので今日は、
アメリカ住宅のビルトインガレージ
を紹介することにします。
それぞれ独立した3台分のビルトインガレージのある住宅。
上には一部2階が載っています。
この住宅も独立した3台分のビルトインガレージで、やはり上には2階が載っています。
写真が悪いのはごめんなさい、車中から撮ったものでして、、
ガレージシャッターが開いている写真はこれだけだったものですから。
こちらはほぼ総2階の住宅1階にビルトインガレージを組み入れたタイプで、2台分の通しタイプのガレージシャッターになっています。
アメリカ住宅のビルトインガレージシャッターはオーバースライダーが定番
シャッターと言うと、ガラガラと巻き込むタイプをイメージしてしまうかもしれませんが、基本アメリカでは天井にスライドして開くタイプなので、オーバースライダーのガレージドアと言ったほうが正解かもしれないですね。
個別ガレージと2台通しのガレージのメリットデメリット
ここで、2台通しのガレージドアと1台1台個別のガレージドアとではどちらがいいのでしょうか。これまで両タイプを使ってみて感じたことを簡単にお話すると、
2台通しのガレージドアの場合、
・メリット?
①中間に柱壁がないので車の出し入れが楽。
②ガレージを開けて屋外スペースとオープンに広く使えるのである場面では便利。
・デメリット
①ガレージの出入りのたびにガレージ全体が丸見えになる。
②電動モータートラブルの時、手動に切り替えられるのですが重いので女性には開けるの難しいかも。
1台個別のガレージドアの場合なら、メリットデメリットを逆に想像してもらえたらいいかと。
それから電動リモコンは普段車内に置きっ放し。帰宅時なら結構手前で作動できるため、ガレージに到着した時には既に開いていてウエルカム状態です。
お出かけ時は、一日の舞台の幕が上がる、感じで一日の始まりを感じるのだそうですよ。
せっかくなので、
アメリカの豪邸レベルのビルトインガレージも3点ほど。
この3軒のビルトインガレージを見て、最初に紹介したガレージたちとの違いがわかりますでしょうか。
ガレージドアが高そう、そりゃあ、豪邸レベルですからね^^
その違いは、
ビルトインガレージスペースは、平屋になっていて2階が載ってないってことかな。
豪邸ですから敷地にもゆとりがあるからでしょうね。
そして、平屋ってこともあるかもしれませんが、ガレージドア前の軒の出がそれなりにあるので、ガレージドア前に傘なしで立っても大丈夫な感じです。
実は我が家にも1台分のみだけど、電動オーバースライダーのビルトインガレージがあるのですが、今年初めて、電動モーターを交換しました。20年以上になりますから長持ちした方でしょうね。
あっ、そう電動モーターでいえば、
2台通しタイプより個別タイプの方が、
モーターへの負荷が半分になるので長く持つのかもしれません。
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