自宅で仕事場でPCに触れる時間が長い方は多いのではないでしょうか。
たまに気が向けば、電磁波計をノートPCのキーボードとかディスプレイに近付けたりして、どういう箇所の電磁波が強いのかをチェックして遊んでいたのですが、ふとここずっと手のひらがヒリヒリするのはまさか電磁波ってことはないよね、ってことでマウスに電磁波計を当ててみると・・・
なに? しっかり出てるべ。
※結果、これはマウスから発しているものではなかったのです^^;
発生源は、まさかの集成材のテーブルからだったのです。
無塗装で使っている集成板のテーブルに、びったり付けると電磁波計が反応したのでびっくりです。
こりゃあ、PCよりテーブルの方がやばいかも?
それからPC周囲のテーブル上をチェックしていた時のこと。
電磁波計がゼロになったのです。
何で?
位置を変えようとして、私が触れると・・・
電磁波計の数字が表れ、警報音がなるって、どういうこと?
触れると電磁波計が反応するのって・・・
俺って、もしかして電磁波人間てこと?
なんでだ?
そんなことで確認のため、スタッフのPC周囲で同じように試してもらうと、
電磁波計に手を触れても、反応せず。
何で? やっぱり俺の体がおかしいのかよお。。
で、その後複数のスタッフで試すと、私と同じように反応する者がいてくれて、
俺だけじゃないんだあ、
と、仲間がいてっくれてほっとしましたね(笑
この電磁波計に反応する人、反応しない人の違いは何だったのか。
それは、
誰かがテーブルに触れていると、電磁波計はゼロになる。
どうやら試していると、どうやらテーブルに触れることで、テーブルに帯電した静電気みたいなものをアースしているのでは?ないかと。
例えば、手で持った状態でテーブルから離しても電磁波計は反応します。
これはテーブルからの放電?による反応かな?
直接、テーブルに置いて手を離してみると、
反応ゼロです。
で、試しに警報音が鳴る状態でPCの上に置いて手を離すと・・・
反応はゼロに。
これって、、、人間の体がセンサーというかアンテナの役割してんのかな?
人間の体に電磁波なり静電気をアースして、測定する仕組みなわけ?
なんか怖くないか。
この電磁波計はスタッフが使っているものを借りていて、ちょっと調べたんだけど、値段も千円ちょっとで激安ものだったから、この仕組みもしょうがないのかもしれませんねえ。
例えば、私が20年以上前からお世話になっている電磁波計で携帯電話を測ってみると、
通話状態で写真のように非接触でも反応しましたが、先の電磁波計は反応しません。
昔のガラケイなら振り切って計測不能でしたからね、今は優秀ですね。
電磁波計も低周波用と高周波用に分かれるとかで、私も詳しくないのでよくわかりませんが、
私の身体に通電?しながら、集成カウンターテーブル周囲をチェックすると、
①PC周囲1.3M範囲位まで電磁波計が感知する。
②PCから水平30㎝離れた場所で、テーブル上20㎝程まで電磁波計は感知する。
③テーブルの表だけでなく下側でも同じように感知する。
以上、暮らしの中の見えないもの編でした^^
しっかし、普段PCに触れ、テーブルに触れ、電磁波とか静電気とかを吸収しっ放しって、体に良さそうな気はしないんだけど。。
もしかしたら、
俺の赤血球は結構ドロドロなのかもしれません(笑
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