岩手なら秋と冬の境目ってどこなんだろう?

最近、我が家は早朝に連日恒例のようにトリプルガラスの外側が結露しています。
今朝なら外気温はわからずも、窓の結露を見ただけでいつもより冷え込んでいることがわかってしまいました。

いつも通り出社し車を降りるてからいの一番に住宅展示場をチェックしてみると・・・

住宅展示場の外結露チェック
はっきりとガラス外側に結露しているのがわかります。我が家とお仲間です。
いつもなら2階だけなのに今朝の冷え込みでは1階フォールディングのガラスまでしっかりと確認できたので、朝から、ヨッシャー!の気分に(笑

トリプルガラスの外側が結露することについて何それ?という方は、

 岩手は高断熱トリプルガラスの外側が結露する?

チェックしてみてください。

ところで、今朝の最低気温て何℃まで下がったんだべ?てことでチェックしてみると・・・

岩手県滝沢市の朝の外気温
岩手県滝沢市鵜飼におけるこの時の外気温は、2.2℃。

ところで最低気温は何℃だったのか先ほど確認してみました。

住宅の壁内温度推移
すると、そのまんま2.2℃が最低気温でした。

滝沢市の最低気温2.2℃、ところで岩手県盛岡市薮川の最低気温は・・・氷点下2.1℃!!
さすがですね、ちなみに岩手町は0℃だった模様。
となれば、滝沢鵜飼だっていつ氷点下になってもおかしくなさそうです。

ところで、秋と冬の境目ってどこになるのでしょうね。
地域や人の考え方によっても違うでしょうけど、

 雪が降ったら・・・
 とすると、幅ありすぎて考えにくいかと。

 常時もしくは毎日暖房するようになったら・・・
 これだと住んでいる住宅の断熱性能によって大きく変わってしまうし、、

 氷点下になったら・・・
 これだと全国、なかなか冬が来ないって地域もあるだろうし、、

そんな風に考えてたら、境目はわからなくなってしまいました。
結果、岩手には岩手のそしてその中で地域ごとに、人それぞれの暮らしに秋と冬の境目があるんだべ!ってことに。(笑

個人的になら・・・

岩手の秋色
通勤路となる高速道の側壁の彩で見てるかもしれません。
今月2日午後、まだ秋。

岩手の秋色2
こちらは今月5日の通勤時もまだ秋。

これが枯れて落葉したら、秋も終わり。

秋終盤の岩手

そして事務所なら、
この桂の葉っぱが落ち切ったら私の視界的には冬入りだべって、毎年感じているよう思います。

で、今日の移動コース。

冬の始まった岩手県滝沢市
ここはもう冬かも?

とは思いましたが、

岩手県滝沢市の牧草地
雑木林はまだ落葉しきってないので、冬はもう少し先かもしれません。

落葉するタイミングは樹種で違いますもんね。

もうすぐ、岩手は冬。

岩手の冬を苦もなくやり過ごすために。

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ということに尽きるかもしれません。

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