断熱実験用のおもちゃを、手すきの時でいいからと1か月ほど前に作製をお願いしていたけれど、本業優先なのでスタッフもなかなか手をかけれずにいたけれど、明朝には仮製作終了予定との連絡があったのが一昨日のこと。
どれどれと確認のため、昨日の朝に工場へ。
確認してみると・・・
うーん、これって今一つかもすれねえなあ。
まあ、目的外と目的外の組み合わせだから、しょうがいかもしれないけど。。
粗削りだども、これ以上完成度求めても何だから、これで完成ということにするべさ。
ということにして、工場を後にした。
そして午後、担当のしゅんちゃんから電話。
おもしろぐなるがもしれないす!はははは!
そうかあ、それがほんとなら楽しく遊べるがもしんないねえ。
そんなことから、おもちゃにほんのぺっこの希望が湧いてきたかも?
てことで事務所に運びこんで今日から私が遊んでいる(笑
目的外利用でもう一つ遊んでいるものがある。

それは20年以上昔、とことん遊びまくった遮熱シート。
遊んではいるものの、変化を感じられないので次のステップに進めないでいるけど、
これって、アルミ純度も高く電磁波も遮断するある面ではかなりのスグレモノではある。
2004年12月 遮熱シートの測定結果
2005年12月 遮熱シートの断熱性?
上記のように2年越しで検証した結果、壁への採用を見送ることにした代物。
当時は結構力入ってたけど、これまで様々な素材や施工法を遊んでみたけど、遊んだだけで終わるものあれば、新たな遊びかたを発見できることだってある。
妄想から遊びへ、遊びの延長で再び妄想への繰り返しではあるけれど・・・
妄想を掻き立てるものがないと、日々のモチベーションがね。
それに晩酌で飲むホッピーも、おいしく味わえなくなるかもしれないし。。
ということで、
せっかくなので久しぶりに、
親方流ホッピーの飲み方?つくり方?を紹介。
①まず、生ビールと同じく冷えた中ジョッキ。
※最近流行りの中ジョッキ(一樽から6杯余計に作れるとか)ではダメ。
本流の中ジョッキは欠かせない。
②麦焼酎をジョッキの底から1.5~2センチ位に入れる。
※夏は焼酎ボトルも冷蔵が良い。
③冷やしたホッピーを用意したら・・・
勢い良く中ジョッキにホッピーを注ぐ!
生ビールのように、泡を盛り盛りにして切る!
そして、作ったら即座に一口目を飲むのがポイントかと。
ホッピーって、普通に注ぐとほとんど泡立たない。盛り盛りにしてもすぐに泡は消えてなくなるので、泡が消えてから飲むのだと気分が下がるので早めに一口を。ということ。
ホッピーは生ビールより安価。そして低カロリーにプリン体ゼロで健康的なんだけど、ビールのようなシュワシュワ感はない。
そこで、
生ビールのように泡立てて飲めないかと、見栄張って飲むようになったのがこの作り方(笑
興味あれば、一度お試しあれ。
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