室内空気質チェックと肩こりの不思議

住宅内の温度は住環境にとって一番重要な目安なのかもしれないけれど、他に湿度と対流は体感に重要なので個人的にはもっと気にかかる環境要素です。

そして、温湿度や対流などのように見えない上に殆ど体感さえないと言ってもいい、室内を漂い呼吸によって私たちの体内に取り込んでいる空気に含まれる揮発性有機化合物。空気中に放散されている物質と言った方がわかりよいかもしれませんがこれだって気にかかるもののひとつ。

昨年の私の誕生日にプレゼントでもらった室内空気質測定器があるのですが、最近ではほとんどチェックすることはなかったのに、気になることがあり再びせこせことチェックするようになっています。

室内空気質チェック (1)
室温20.6℃、ちなみにエアコンの室温表示は27℃・・

当社事務所は恥ずかしながら高断熱とは言えないようです(笑

今回の目的はあくまでTVOC。
でもほんとうに便利なものですよね。スマホで簡単にチェックできるのですから。

ウィルスインデックスの部分をタップすると、

室内空気質チェック (2)
湿度最適範囲 40~60%とか、

二酸化炭素とか二酸化窒素とかの最適範囲を教えてくれますからね。

二酸化窒素? この原因は何?
考えられるとすれば・・・ 灯油ストーブ? 排気漏れてる?
とかね、早期に原因を想定できることもあるかもしれません。

まあ、VOCの合計であるTVOCから発生源を特定することはできないでしょうが、傾向くらいなら掴めるのではないかと思っただけなんですけどね。見えないものは測るしかないですから(笑

私ごとですが・・・
最近気づいたことがあります。

以前なら一日に1回か2回肩甲骨剥がしをやって肩こりをほぐしていたのに・・・
最近やっていない!?てことに。

PCに向かうと特に肩こりになりやすかったのに状況はそう変わっていない。
なのに、肩こりを感じなくなってるって?

何か変わったこと、したことがあるとすれば・・・

PCに向かうときの電磁波対策かも?

以下のことがあってちょっと試していました。だからって特に何も感じてなかったのですが。

 住宅に関わりないけど、テーブルに電磁波?

 枕元でのスマホ充電中は要注意化も。

まあ、まだよくわかりません。たまたまかもしれませんしね(笑

もし、空気質や電磁波でも体感ないままに肉体に毎日負荷がかかっているとしたら・・・
その原因になっている可能性はできるだけ軽減させたいですからね。

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