岩手の高断熱住宅での裸足暮らしは健康な子が育つ

今日は家づくり教室。

大共ホームの”無暖房の家”シリーズで12歳から暮らし成長した新入社員が、家を建てる前と後に感じたこと。そして成長期に感じたことをメインに、親目線、祖母目線での暮らしの変化などを加えて話してくれました。

12歳から10年大共ホームの家で岩手で育つと・・・
この時、私も後ろで聴かせて頂いたのですが、その中で一番印象に残った部分を紹介したいと思います。

岩手で大共ホームの高断熱住宅で成長して10年
私がうれしく感じたのは、赤線引いた部分。

 靴下は子ども時代ずっと履いていない。

家ではずっと裸足生活だったってこと。

そしてそして、すごい!と思ったのが下の赤線部分、

 住んでいて風邪をひいたことが1度もない。

12歳から10年間、一度も風邪を引いたことことないって、凄くないですか?

学校に通いクラスで風邪が流行っていても感染しなかったって・・
それって、家が暖かいというだけで成せることなのだろうか?
元々免疫力の強い健康優良児だったからなのではないか?

とも思いましたが、このあとに続く、

この春、実家を出てアパート暮らしを始めたら風邪ひいた。築年数で言えば、実家より新しいアパートなのに。

との話で、寒い家では風邪を引くってことで納得。

そしてアパートの床が冷たすぎて、足がしもやけになったとか(笑

本人にしたら笑いごとじゃないのでしょうけど、つい笑ってしまいました。

でもね、よく考えれば、
寒い岩手で暮らし成長する子どもが10年も風邪を引かないって・・・
子育てする親にとっては子どもが健康であることって一番嬉しいことじゃないでしょうか。

これって、住宅屋冥利に尽きる貴重な話でした。

その後は私の出番で、


これまで施主さんから頂いていた大共ホームの家に暮らしての変化とか、高断熱住宅では不要になるものなどについてお伝えしました。

最後に、3年前にいただいた10年暮らした施主さんからのメッセを。

岩手で大共ホームの家に10年住んだ施主さんからの言葉

今日夕方、

10年も風邪を引かない?・・・について再び考えてしまいました。

確かにここ10年くらい、家族皆な裸足で暮らしているんです!というお話が多くなったような。

ん? もしかしたら裸足で暮らせるってことも重要なのではないか?

そんなことを想い、検索してみると、

足裏には多くの毛細血管があるため、裸足で歩くことで血管を圧迫することなく運動効果を出すことが可能です。・・・・・

詳しくは、毎日輝くヒントがみつかる「美人百花.COM」

 裸足で過ごすのは健康にいい!?その効果について専門家に話を伺いました

とのこと。

岩手で超高断熱な家に暮らす
    +
床が冷たくない、年中足触りが良い
    +
裸足で暮らしたくなる
    
  = 子どもも家族も健康になる。

もしかしたら、

一年中、裸足が似合う家

てのが、今後の大きなテーマになるかもしれませんね^^

2 件のコメント

  • 昨日は、セミナーありがとうございました。
    私は、おばあちゃんが、『今でも家に帰ってくるのが楽しみ』と話していらっしゃるのが印象的でした。
    暖かい家で、気持ちにゆとりができれば、子育ても広い心でゆったりできそう、時間は巻き戻せませんが、そんな気持ちになりました。多分、電位計もプラスになるはず⁈ と思います。

    • こちらこそありがとうございました。
      暖かい家は心にゆとりができるのが一番ですね。そして自宅では電位もプラスになりますので。

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