内倒しランマ付きトリプルガラス高断熱テラスドア

今日は当社で初めての窓スタイルを紹介させて頂きます。

高気密性をそれほど重視していない高断熱サッシでなかった頃なら和室とか縁側等に引き違いのランマ付きテラス戸はよく使われたものですが、現在は高断熱性を重視するようになりランマ付きの窓を見かけなくなってしまいました。それも致し方ないことと私も勝手に思い込んでいたように思います。

注文住宅なら窓だって注文窓でしょ。

てことでその思い込みという足かせを外して新たに作ってみた窓が、

内倒しランマ付き高断熱テラスドア


右手前の上部がトリプルガラスの内倒しランマになります。
今回の完成住宅見学会、岩手渋民会場で見ることができますので、もし冷房が苦手で可能な限り自然通風や換気でとお考えのかたにはおススメですので開閉具合などぜひチェックしてみてください^^

ー今朝の視界ー

朝、芝刈り前にはいつも決まって芝に直に触れて雨や露による濡れ具合いをチェックしています。
それは、芝が濡れていると刈った芝が芝刈り機の中に張り付き吸い込みが悪くなるからですが、

そのチェックの時、目の前にかわいいキノコが生えていることに気付きました。


これならプチ映えるので一枚(笑

雨続いてますからね、菌であるキノコが頭を出したくなるのもわかる気がします。
当社の芝に生えてくるキノコはこのかわいいキノコからグロイキノコまで5、6種類。
普段は長靴で根っこから蹴散らすところですが、今朝のキノコはやさしく芝刈り機で刈り取らせて頂きました。
根っこを残してしまったのはリスクかもしれません・・

これから他の種のキノコも生えてくるのでしょうけど、それがもし大好きななめこのように食べておいしいキノコだとしたら・・・
そしたらやはり摘んで食べるでしょうね(笑

刈り上げる芝の量は毎日90Lポリ袋に一つ分。もし芝も食べられるとしたら・・・
最初は「ご馳走様です」と言って食べたとしても、そのうちスタッフの誰もが、

 あ、もう充分ですから遠慮しときます~

と返ってくるのが想像できます。
ヨモギだって食べられるのにそこら中にあり過ぎると誰も採らない食べないのと同じかと。

今、ブルーベリーが食べ頃なので当社に立ち寄ったら遠慮なくつまんで食べてくださいね^^

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