就寝中に「来たな。」
と台風の強風を感じたのは今朝6時頃だったでしょうか。その後「あれ?」とピークアウトした気配を感じたのは8時頃。正直、感覚的に台風が上空を通過したようには思えなかったですね。
史上最大級の台風とかって誰か言ってなかったか?
そんなことで今朝調べてみると、凄い人もいるもんだと思う記事を見つけました。
海の風予報の確認に私も使っているWindyに、こういう使い方もあるのだというのは一つの発見だったかな。
今日は台風ネタで窓の耐暴風雨テスト風景を動画で紹介してみたいと思います。
動画を見ても何も楽しさはありませんよ。無駄な知識かもしれませんので参考程度に。
耐暴風雨圧テスト前の窓の開閉確認。
先ずは一定水量を窓にじゃぶじゃぶ吹き付けてその後風?気圧をかけていく。
圧力の繰り返しに合わせて窓ガラスも膨らんでは戻すを繰り返しています。動画だとわかりづらいのですが、実はサッシ枠もムニュ、ムニュ、っと動くほどの圧なのですよ。肉眼だとよくわかるんですけどね。
目標試験を無事クリア。
その後、ついでということで予定外のビル用の風圧をかけて遊んでくれまして・・・
これだったらビル用の最高等級もクリアしますね。
だからってビル用に置き換えはできませんけど。ビル用は別に試験しなければなりません。
今回はあくまで住宅用としての試験なので。
あぁ、
いや、それはいいです!
住宅にしか使わいませんので。(また試験費用かかるでしょうし、、)
台風とかは近づいてほしくはありませんが、もし強風があった時など窓ガラスの動きなどチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
外の音が遮断されるので、『今どんな様子??』という感じでした。静かです。こんなにも違うんだと、改めて実感しました。
今朝の雨、ちょうど通勤時で、罰ゲーム⁈のような激しさ、長靴の中までびしょ濡れでした。
外の気配がわかり難いので私はカーテンをほんの少し捲って外をチェックするのが習慣化しました。
罰ゲーム。長靴の中までとなれば確かに・・私もそう思うかもしれません。
東側の窓のカーテンは、半分だけ閉めて、オリジナルのレースのDブラインドも上の方は開けて、星&月見できます。
先日の寒かった朝は、外側の窓ガラスだけでなく、サッシ枠までびしょびしょに結露していました。川、牧草地で湿度高いのと、それだけ寒かったということなんですね。
Dブラインド活用して頂けている様子に嬉しくなりました。
外側の結露はこれからの時期朝方冷え込むと見つけることができるはずです。そんなに多くはないですけど。
展示場では8月下旬に今年の初確認?しておりました。