薪ストーブのある大屋根の家

最初にPRから^^

完成住宅:岩手県花巻市 (1)

北上山地で生まれ育った田舎育ちの私は、夏休みは河原で毎日焚火。そして冬はブリキの薪ストーブにすり寄って過ごしていました(笑

薪ストーブと言えば、燃える炎もだけどどちらかと言うと、煙突から上がる煙のイメージのほうが強いかな。
林道奥にポツンとぼろい山小屋とか住居のようなものがあったとして、

煙突から上がっている煙を確認できると、

 お、ここに人いるんだ。

とわかる。
なので煙は人間の生息サインそのものみたいな。そして煙の見えない夜は建物から窓灯りにその家の温もりみたいなものを子どもの頃から感じてましたから。

冬になりこの煙突から揺らぐ煙、雪景色の中での夜の窓灯りはどんなだろう。

そんなことを想像しながら見学して頂くのも、また違った見学の楽しみになるかもしれません。

薪ストーブのある大屋根の家

完成住宅見学会
10月22・23日(土日)
会場:岩手県花巻市

見学のご予約は高断熱の家に自信のある(笑)当社HPからお願いいたします。

そして今日は、

岩手県紫波町にて住宅の一日フレーミング。

1日フレーミング住宅:岩手県紫波町

こちらも、大屋根スタイルの家。

この時点で午後1時半過ぎだったので、まさに順調そのもの。
無事終了報告のあったのが午後3時過ぎ。
今日も、お疲れさまでした!!

最後に独り言。

先日ホームセンターに行った際にたまたま目に入ったもの。

ブリキストーブ

それがこれ、ブリキの薪ストーブ・・ 隣には文化薪も。

 今でもあるんだ!?
 
 こうして観ると大鍋から小鍋までかけられて機能的だったんだなあ。

 網のっけて魚も焼けたし、ガンガンお湯も沸かしてて。

などと眺めてたら、無性にブリキストーブ生活してみたくなってしまった。

壁にメガネ石入れて・・・ あとは煙突繋ぐだけだべよ。

薪は余るほどあるし。

で、どこによ?
自宅ならあそこだし、事務所ならあそこ。
でも・・・ 誰が同意してくれる?
無理だべなあ、賛同される気がしない。。

2 件のコメント

    • ブリキでもいいから、一冬に1度か2度直火で暖まりたいという昭和へのノスタルジーですね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です