岩手県矢巾町の高断熱なコンビネーションデザインの窓ほか

コンビネーションデザインの窓の画像

先ずは今週末開催するの完成住宅見学会のPRを。

高気密高断熱で建てる注文住宅の予約制完成住宅見学会

開催日:10月5・6日
会場:岩手県矢巾町 

※詳しくは当社HPイベント案内を。

コンビネーションデザインの窓の画像

特徴 : ドイツサッシだからできる写真のようなコンビネーションデザインの窓

 なぜ、ドイツサッシならできるのか?

それは、9窓の分割している縦2本、横2本のムリオンと言う連結部材は日本のサッシのシステムにはないから。

こういうしくみがあるならどんな大きいコンビネーション窓だってできるじゃないの!と、このムリオンと言う部材をドイツで教えられた時はほんとうに感動しましたからね 。

特に、大きな窓デザインが好みの方、パッシブスタイルが気になっている方には、必見の見学会ではないかと思います。この機会にリアルに間近で確認してみてください^^

世界に一品のインテリア素材を求めて

昨日のこと、実は海に行きまして流木探しをしていました。
聴こえは良いですが、言い換えれば、ただのゴミ漁りです(笑

流木 (1)の画像

最近の豪雨で川から海に流されてきた流木などで海岸がゴミだらけだと言うので、もしやインテリアに使えそうな流木があるのではないか。と期待して探してみたものの、手頃なものを発見できず。

イメージとしては径5㎝ほどで、枝が三つに分かれているのが理想だったんですけど、そう簡単ではないでようですね。で、これらのゴミを観てて思ったことが一つ、これをそのまま焼いて炭にしてしまうってのはどうなんだろう?と。よくテレビで見るような重機とダンプ使って撤去するよりずっと費用かからないし、そのできた炭を水質浄化に使えたら・・なんてね。専門的なことはわからないけど可能性はあるのではと思っただけで終い(笑

こんな大きなものも。

流木 (2)の画像

こういうの磨いたものが、昔の床の間にはよく飾ってあったような気がしますよね。
昔は使えたかもしれませんが今では・・ちょっと無理でしょ。

そう言えば、今日の話だけれど、嫁実家の草刈りしてきたんですね。

遺石の画像

高齢となり、施設のお世話になっているような状況ですから雑草も伸び放題で、せっかくの庭木も剪定してないものだから伸び放題で・・

手前の草原状態の所を刈ったのなんか、牛とかの餌にでもならないのかなあなんて。今年2回目の刈り刈りなので牛さんなら2番草というのでしょうが、時期的には3番草かと(笑

でも問題は、庭石。

 まあ、生垣とか庭木は切ってしまえば何とか始末できるけど・・
 この庭石たちどうすんの?

と眺めてしまいましたよ。

昨年、終の棲家にと建て替えされたご主人が、解体時に敷地内の庭木も石も全部撤去されたのを思い出し、

 あれが正解だったんだろうなあ。

こらは遺跡ならぬ遺石だべ。こういう負の遺産は残さぬよう気を付けないと。
と思った次第です。

さて今日の最後に、珍しい珍しい貴重な動画を紹介します。

実は先日、「今から産休エリア入りするのがいるので観ますか?」とお声がけいただき、是非とも!と観てたんですね。そしたら最初は牛さん皆静かにごはん食べてて。そしたら急に始まってカメラを構える暇もなくあっという間に一瞬で勝負あり!で撮り逃してたのですよ。

施主さんが気を遣ってくれて、決闘シーンのいくつかを送ってくれたのです。

雌同士ですよ、それもお腹に子がいるお母さんたちが序列決定のための闘いをするんですから。
雄雌関係なく牛に備わった本能なんでしょうけど、凄い世界ですよね。
産休エリアに新入りさんが入る度に必ず行われるのがこの儀式なのだそうです。

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