ドレーキップ窓用スクリーンで叶える雪見窓

今冬初の雪かき。ちょっとだけだけど。

そして今冬初の雪道でのスリップ感・・
毎冬、雪の降り始めって・・運転しててもハンドル操作の感覚がおぼつかないんですよ。
どうしてすぐカーブでのスライドに自然にハンドルを合わせられないのか、あの感覚が戻って来ないのか、と不思議に思います。しょうがないですね、だって運転センスないですから(笑

今日は雪の中、岩手県滝沢市で来週末見学会予定の家を下見。

ドレーキップ窓を雪見窓に変える最適スクリーン

こちらの家には、当社オリジナル(自社製作)のドレーキップ窓用スクリーンがキッチンとダイニングに2カ所取り付けられています。閉め切ってあったそのスクリーンの下を開ければ積雪量をチェックできるし、を開ければ雪の勢いをチェックすることができます。

雪見窓なんて聴きなれないですよね。私も聴いたことありません。雪見障子って昔は縁側と和室の建具によく使ったものです。だったら雪見窓があってもいいかなと(笑

元々はドレーキップ窓の内倒し換気に障害とならないカーテンやブラインドが日本には無いことがわかり、ドレーキップ窓機能を思いっきり使い倒して欲しいので自社製作することになったスクリーンでした。ところがいざ採用していただいてみると、一年のなかで見たい視界を切り取れるスクリーンとしての役割の方が多いのだとお聴きするようになったのです。

春・夏・秋は、青空を観る窓に

こんな感じでご近所からの視線を避けながら、見たい視界を切り取れるわけです。

ドレーキップ窓用なんて言ってたけど、今はFIX窓にだって相応しい場面は沢山あります。普段ならすりガラスにしてしまいがちな窓にも可能性を見出せるのではないかと。ぜひいろんな生活シーンに想いを巡らしてみて、最適な窓を選択して欲しいですね。

最後に、今日の風景を一枚。

厳しい冬を迎えた岩手の家と牧場の画像

カラー写真のはずなのに、なぜか昭和感漂う白黒写真になってしまう。

雪はカメラをも惑わす不思議な力を秘めているようです。

 

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