昔々その昔、ボクが幼少の頃。
清掃の日だから、と母ちゃんに庭の草むしりを手伝わされた。
何やら清掃検査が回ってくるのだとか。
清掃検査が終わると、合格だと合格証とか書かれた紙が、
(確か色は白だったような・・;)
玄関脇に貼られる。
見たことはなかったが、
家がきれいに掃除してなかったら、何色の紙が貼られんの?
と母ちゃんに聞いたら赤紙なんだと言う。
玄関に赤紙貼られたら大変だ!そう思い、必死に手伝った。
本音は、いつも一緒に遊んでいたミッツ君とシロボ君に冷かされると
思ったからだけど(笑)
あの清掃の日ってどうなったんだろう。
何度か手伝わされ、いつの間にか記憶から消えてしまったけど、
いつから無くなってしまったのか・・よく覚えてない。
今思えば、あの貼紙ってすごいことだったような・・
清掃と言えば、今あるのは町内会の清掃日くらいかな。
そんな子どもの頃の記憶からでもないけど、
我が社にも清掃の日があり、それが今日だった。
スタッフそれぞれ受け持ちを決め、早朝現場へ直行。
現場周囲と周辺のゴミ拾い。
今朝のS、今日は珍しく予定よりかなり早かった。
なぜか気合い入ってる。
赤紙貼られまいと頑張ってたんでしょうか^^;
近い現場から掃除を終えたスタッフは、
順に事務所&展示場清掃に合流。
てな感じでいい汗かいたところで、恒例の、さてみんなでコーシーでも♪
なんて思ったら、時間はもう9時過ぎ!?
ヤベッ!約束の時間が、、、てことでコーヒーも飲まず、
バタバタと着替えお客様に会ったものの、汗だっくだく・・;;
次回から、もうぺっこ余裕もったお掃除時間を、とハンセイ。。してしまいました。
でもまあ、今日のところはサービスで(笑)
白い紙にしておこうかと思います^^;
岩手のハウスメーカーなら。
そう言えば、春の大掃除的なのがあった記憶が‥
母親がいつもは拭かない窓を張り切って磨いてましたっけ
ウィズアスはいつもキレイじゃないですか。。
ウィズアス~カモ~ンと呪文を三回唱えて今日も寝よう‥
大共は丈夫そう‥って娘が他社と比べて言います。見た展示場の中で、お値段も一番でしたから、大共はお金持ちの家って呼ばれてます。
お掃除が行き届いているお家っていいですよね。
ある夏の日…仕事でおじゃましたお家…古い平屋で老夫婦と娘さん三人暮らしのお家でしたが、水まきしたばかりの玄関に入ると、おおよそ゛ほこり″とは無縁のような隅々まで拭き清められた室内が広がっていました。清涼感と静寂…無駄なものがあふれていない、決して華美ではないけどいいあんばいの椅子とか敷物とか壺とか…こういう暮しっていいなあとつくづく感じたものでした。
その当時は子供らで家中ぐじゃぐじゃでしたからなおさらでしたけどね。。。
野望→家!さん、
展示場はたくさんの工夫や装備を見てもらおうと
建てられていますから、重複コストが多いんです。
娘さんにお金持ちの家とか言われると・・
ちょっと悩んでしまいますけど^^;
さとけいさんの見たような家に、私も2度出会ったことがあります。
その時、これが住まいの究極ではないか…と思いましたね。
子育て時期は動でその後に静を迎える
その繰り返しで成熟するのかもしれませんね。
何十年後かにそんな佇まいのある家になる、
目標ですね^^