7年程前、電磁波に凝りはじめた時期。
街のどんな場所にどれほどの電磁波があるものなのか・・・
電磁波計をONにし、車を走らせたらわかるべな。
てなことで、車を移動し出すと電磁波計は触れだした。
最初は「世の中どこもかしこも電磁波だらけかい!?」
そう思ったが、結果それは実に浅はかだった。
信号待ちすると、電磁波計はゼロになり、
走り出始めると電磁波計は目盛りを上げ始める。
そして、速度を上げると電磁波は比例するように上がった。
そうなんだあ、自家用車自体が電磁波の発生源なのか。。
と、この時初めて自家用車が電磁波を発することを知ったのでした。
ここ数年、住環境以外の電磁波など
ほどんど意識することなんてなかったのですが、
先日届いたある情報誌に乗用車の、それもガソリン車と
ハイブリット車の電磁波測定結果が載っていたので、
つい当時を思い出しながら興味深く読んでしまいました。
その測定結果は、簡単に以下のような次第。
①ガソリン車は前部座席が電磁波が強く、
ハイブリット車は後部座席が強い。
・運転席はガソリン車はハイブリットの約5倍。
・助手席はハイブリットも高めになり、
ガソリン車はハイブリットの約2倍強。
・後部座席はガソリン車はかなり低くなるせいか
ハイブリットはガソリン車の約10倍。
車内各部の電磁波平均値はどちらが低かったと思いますか^^
答えはこちら。
まあ、どっちもどっちですけどね。
一人で長距離を走る運転手さんなら、ハイブリットが良さそう。
子どもを後部座席に乗せる方なら、ガソリン車が良さそう。
と思いますが、これはあくまで個人的見解ですからね。
私は携帯電話で3分も話すと、中耳が痛くなるので
多少なりとも気にしてしまいますが。。
同じように気になる方でも、あくまで参考程度に^^;
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