健康的な暮らしって!?

フィンランドのある調査結果のお話。
(フィンランド症候群の方が通りがいいらしいが)

10年ほど前に朝日系?で紹介されたのが最初のようですが、
つい最近もある情報誌のコラムで取り上げていたのが数年ぶりに
目に止まったのでぺっこ紹介を。

フィンランドの保険局が40~45歳の管理職の人を計1200人を選び
無作為に600人ずつの二グループに分け調査した。
単純にグループ名をA,Bにした場合

Aグループ600人 :タバコや酒、塩や砂糖などの摂取など栄養面、
             日常的な運動管理指導を行うとともに定期的な
              健康診断を実施した。

Bグループ600人 :健康指導せず。定期的な健康診断のみ。

そして15年後の結果は・・・・

高血圧やガン、心臓の病気など、いろいろな病気による死亡者、自殺者の
数のいずれもが健康管理されたAグループが多かった、というもの。

この調査結果って妙に考えさせられませんか。

人は社会生活において何かに管理してしまうことが多い。
良かれと思ってなのだが、管理されることを心身は嫌うようです。

それにしても、15年の年月を費やしたこの調査結果には頭が下がります。

暮らし方を変えると赤血球が喜ぶ??

当社には何故か赤血球を見ることのできる顕微鏡がある。
顕微鏡で見える画像を動画として取り込み記録することもOK。

住宅屋に不似合いなこの顕微鏡。なぜあるかというと
健康の指標としてテレビに必ずと言って登場するのが
サラサラドロドロ血の画像。

ならば、健康住宅と言いながら健康とは何ぞや!?
と自分に問いかけてしまったらやはり知りたくなって4年前に購入^^;

これまでイベント時や実験テーマが健康関連の時に社員に
人体実験?に協力してもらいながら遊んできた。

その拙い経験数ながらも、顕微鏡で見る前に

この人の赤血球はサラサラ・プリプリだよなあ、きっと・・・
と内心予想するのだが、それが最近妙に当たるようになって
きたタイプの人がいる。

笑う?ヘモグロビン

そのタイプとは、

筋肉質の人でも、美人でもありませんよ(笑)

それは、よく笑う人

サラサラ血の秘訣は、よく笑うこと

最近そんな風に思えてしょうがありません。

大きな声で笑う人。カラカラと軽快によく笑う人。って
何故か皆さん赤血球も元気に笑っているんですよね。

不摂生タイプ?

これはよく見るドロドロ血。
二日酔いの朝なんかは意外と多いかも・・・

まじめタイプ?タイプは・・・??

左は活性酸素に攻撃されている?
右は水分不足とかなんとか。。。

ガンなどの患者さんが好きな落語などで毎日笑っていると改善率が
上がるという話もあります。吉本が笑いで病気を治すとか、いろいろ
耳に入りますが、この辺の話はよく分かりません。

私もおもしろいことに集中しているときは、ストレスも疲れも感じません。
やらなければならないこととしてやっているとストレスを感じます。

飲まなきゃっ、て飲む健康飲料やサプリメントよりも

”笑いのサプリメント” が大切なのかも!?

というお話でございました。

 註: あくまで私見ですので、くれぐれも鵜呑みになさらぬように。

2 件のコメント

  • 以前に赤血球の特集をしていた番組を見ました。以来、自分の赤血球を調べられないものかと非常に興味をもっていました。大共ホームさんには顕微鏡まであるのですね。なぜナゼ・・・?すごすぎます。。その番組では高知栽培(特にエクアドル産)のバナナを1日1本1週間続けるとサラサラ血になるとの事。それ以来毎日食べてるので効果のほどを大共さんで確かめなければ!その節はあるある探検隊長♪どうぞ宜しくお願いします。

  • miyuki、いらっしゃい! いつでもいらっしゃい!
    ドラキュラ親方と顕微鏡はいつでも待ってますよ。
    ドロドロをサラサラにするのだったら、1週間も要らんよ。
    スタッフにはドロドロ人間を見つけ難くて、再検証できずに
    いますが、もしかしたら数分かもよ。

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