今日は中国でちょっと惹かれたものを紹介!
フルオープンタイプのテラスドアです。
この写真のものは、見たとおり3枚扉です。
左側の一枚が内開きドア。
右側の二枚がバイフォールド(折り戸)で内側に折れて開きます。
そして窓は全開放!
以前投稿したシアトル住宅レポート ⑤ の上から3枚目の写真の
テラスドアも参考にして下さい。
日本だったら中国で見つけた片バイフォールドタイプで
充分だよなあ、なんて思ったので参考に写真に収めました。
シアトルで見たように5メートルも6メートルもフルオープンに
したいとまで必要とされるケースはないような気がします。
恥ずかしながら、我が家のデッキへ出入りする戸はフルオープン?
実は開放的にしたかったのでフレンチドア(両扉が外に開く)で、
巾2.5mです。今では片方しか開けません。(もとい!開きません^^;)
実は開けるにしても扉が大きすぎて開けているとジャマ!且つ風が
吹くと煽られて危なっかしい。そして何より閉めている時でも強風に
なるとバタバタ。仕舞いには知らないうちに開いてたり・・・
強風時に応急措置としてぶっとい釘で片方を固定し、以来そのまま。。。
そんな我が家の経験からでしょうか、この折り戸タイプのテラス戸には
どうしても注目してしまいます。
ただ気になるのは、内開きタイプはドレーキップ窓と同じように
外部からの風雨に対する水密性に不安はあります。
風圧を受けない風下にだったらぜひ使ってみたいものの一つです。
「言いたい放題」がちょっと荒らされたようですので該当メールの削除をした方がよいと思われます。
ありごとうございます。削除いたしました。