机上の妖精

妖精私の机の上で私に向かって?
お祈りしている妖精くんは
3年程前、山梨に出張した際に
買ってきたもの。

その時は展示場に!と
買ったはずだったのですが・・・
そのまま手放せず・・・^^;

箱から出すべきなんでしょうが
ホコリをかぶるので未だに箱入り。
たまにみつめると心がなごみます。

人形はさほど興味ない私。
でもこの人形の作者”与 勇輝”はなぜか好きなんですよね。

妖精シリーズもいいのですが、着物を着た少年・少女ものがいい。
私が田舎者だからなのか、
妙に子ども時分のあったかかったものを呼び戻してくれます。

もし、河口湖付近に行かれる機会がありましたら
ぜひ立ち寄ってみてください。
            ↓
   『河口湖ミューズ館 与勇輝館』

 このHPの作品紹介を見るだけでもなごみます。
 ちなみに作品例中の私のお気に入りは”おこた”かな。

2 件のコメント

  • 「与 勇輝」いいですね。これはニングルでしょうか?
    以前NHKの「人形を作る?」だったかの番組の講師をしていた時からのフアンです。
    ものすごい手間がかかっている人形ですが,支えなしに自立するというバランスも兼ね備えています。
    これは何でできているのでしょう?本物は縮緬でできているはずです。
    ちなみに辻村ジュサブローさんの人形も同じく縮緬をしようしていており,与さんのものより豪華絢爛で値段もよさそうですが,実物が「東屋」さんの別館にありました。驚きました。もしお出かけの際はご覧ください。(中三の方の「東屋」です。)

  • hiroさん、これは単なるおみやげ品です(悲)
    ミューズ館では本物は展示のみ。
    販売されてないこと自体、値段なんて考えようとも
    しませんでした。(考えたくなかった。。)
    私にはおみやげ品が丁度いいんです^^;
    東屋にあるんなら、わんこぞば以外に楽しみが
    増えますね。にしても、もう何年食べてないんだか・・・

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