今日はベルリンで見かけた住宅地から。
全般的に住宅規模のある戸建て住宅地です。
ピンボケばかり(汗)の写真ですが、お許し下さい。
タウンハウス。
上部は黒系、下部が白系の配色はドイツではよく見かけます。
この住宅地は大戦後に建てられたようで、比較的モダンな洋風住宅?っていう感じの住宅が多かった。
外壁の真新しさから最近リモデルした様子。
ご覧のように半地下部分も合わせて4層構造。
半地下部分の配色がおもしろい。
個人的にはあまり好みではありませんが、こんな
住宅もあったということで・・・
住宅地におもしろいもの発見!
一見、見えている構造の古めかしさ、そして完成予想図らしき看板。
これはリモデル中!?と思ったのですが、現場の様子から工事中には思えません。
セミオーダーの建売住宅に買い手が付かず長期放置!?
・・・完成予想の外観を見る限りでは売れても良さそうなもんですが、他に何か事情があるのかも。
強度不足で検査にひっかかったままとか・・・(笑えないですね)
よく見ると日本の鉄筋コンクリート造とは少し違う。
大きなブロック状の壁パネルを交互に積み上げた構造です。
求められる強度はどの程度かは分かりませんが、いずれ地震や台風がほとんどない国ですからね。
日本ほどでないのは確かでしょう^^;
昨年投稿済みのドイツの住宅と比較してみて下さい。
地域性なのか時代性なのかは分かりませんが、
かなり雰囲気違うと思うのですが。。。
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