遂に諸葛川のサケを初めてこの目でキャッチ!
2匹仲良く泳いでました。
遡上途中でカップルになったのでしょうか^^
それにしても北上側河口から200キロを超える距離、
よくぞ迷わず帰ってきてくれたものです。
途中まで中津川のサケたちと一緒だったのでしょうか。
中津川との分岐点で、
あ、お前たちは中津川出身だっけ?
俺たちゃ、もうちょっと上った田舎の諸葛川出身だからさ。
ここからは別々だけど、お互い道中気を付けて行こうや!
そいじゃ元気でな。
とか、言葉を交わしてきたかどうかはわかりません^^;
でもそんなことを想像しながら眺めているだけで、
なんか微笑ましく心が和んでしまいます。
昨年は耳にするだけで終わった諸葛川の幻のサケ。
元々知っている人からすれば、
「結構以前から遡上してたよ」とあっさり。
私は滝沢村に住んで20年弱。
諸葛川にサケが遡上することを昨年までずっと知らずに生きてきた。。;
確かに私は、住宅以外一般常識もなく一般社会情報にも疎い。
それでも、なぜこんなすばらしいことが話題として耳に入らなかったのか・・・
未だに不思議でしょうがない。
とまあ、そんな自分の無知さはさておいて、
里帰りしてくれたサケたちに感謝し、見守ってあげようと思います。
これからしばらくは散歩が楽しくなりそうですよ^^
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やっぱりこのコメント欄がいいですねぇ。
メールしたくても、つまらない話題を綴ってもどうかな?と。
私も去年は”諸葛シャケ”の生前の姿を見られなかったので
早速散歩してみようかと思います。
確かにコメント欄にはコメント欄の良さがありますよね。
皆さんと繋がってるっていう安心感というか、
もちょっと考えてみます。
今日の報告はあまりいい話でなくってすみません。
でも、個人的には諸葛川をかなり身近に感じるように
なっています。