岩手の家で、省エネ耐寒レース?

以前、スウェーデンのホテルに泊まった時、
その室内は私にはかなり寒くかった記憶がある。

暖房は動いておらず、スイッチを入れてもセーブされてるのか運転せず、
「これは無暖房ホテルなのだ」と一人納得したのでした。

そんな記憶から、あの温度での生活にちょっとだけ挑戦してみたくなった。
体感温度は人それぞれ違うのだが、
自分の耐寒度合いくらいは知っておきたい。

普段、温度設定はその状況次第で、寒ければ上げ、暑ければ下げる。
自分のカラダの調子に温度を合わせているわけですが、
今回は温度に合わせて着衣で自分を変えてみようと思った。

というのも、私は家ではパジャマだけれど、
北欧の人たちは分厚いセーターで過ごしているわけで、、
その感覚を確認したことって今までなかったですからね。

そしてその結果は、
22℃: パジャマのみ。
20℃: +肌着一枚で何とか耐えられる。
19℃: +もう一枚上半身パジャマでO・K。
18℃: +パジャマのパンツも2枚重ねへ。

こんな感じでリラックスしたいがために手段としては
パジャマの重ね着を選択してみました。

この体感(耐寒?)条件はあくまで晩酌タイム^^;
条件設定を同じくすべく、晩酌は焼酎水割り。
この晩酌がかなり熱めの熱燗や焼酎お湯割りなら、
体温上がり重ね着しなくてもいいでしょうね。

あとはこの感覚をベースに、いかに体感温度を上げ、
如何に耐寒能力を磨いていくか、これが問題です。

こんな小さな私の耐寒実験なれど、
私の晩酌後方では、大きな猫?がトレーナー2枚重ねで
手足を丸めてうずくまりブルブルふるえておりました・・;

ということで、私の趣味をこれ以上継続することは、
周囲に犠牲者を出す可能性があり困難と判断いたしやした。
今後は気付かれないよう、徐々に!進めてみたいと思います^^

これからの時期、社内では
設定温度を女性が上げ、男性がこっそり下げるという
設定温度争奪戦が始まる気配です。

あなたの家でも、
そう、あなたが知らないうちに、
設定温度が変えられているかもしれません・・・(怖)

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2 件のコメント

  • またまた面白い実験ですね。
    でも、うちでやったら娘達からブーイングが出そうです。
    寒がりなもので。

  • もちろん、我が家内でも相次ぐ苦情が。。
    それでも仕事のためじゃい!と言い含め、
    台所の換気扇回して温度を下げたりしています^^;

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