傷みの温度差

いずれ作業は離れの実験棟に移行するので、何気にちょこっとチェック。

そしたら・・・ ぺっこ異変が!?

実験棟

この2棟共に真ん中がドアなんですが・・・
何じゃこりゃ?となりまして・・;

右のドアのほうが極端に赤いでしょ。

これ、ずっと気になってたのですが、
雨だれがはね、ドアが傷んで黒ずんでいる部分なんです。

去年から「そろそろメンテかけなきゃ」とは思っていたけど、
ここまでとは。。。
単純な傷みでは済みまない状況です。

だって、右側のドアの温度は最高で46℃、
左側ドアと20℃程の温度差があるんですから(汗)
きっと、データに影響してしまいます。

しかし、同一素材でも、色が違うだけで
こんなにも温度が違ってしまうとはうかつでした。

寒い冬なら黒に、夏なら白に、
色が変わる外装の住宅があったら。。。

そんなカメレオンみたいな家もおもしろそうですけどね^^;

陽射しのエネルギーを活かす岩手の高気密高断熱の住宅メーカーならこちら。

2 件のコメント

  • マグネットのようなもので上から貼れるような物があればいいのですかね。
    発明して特許・・・・・・実用新案どまりですね。

  • 貼れるものって・・・それ、いいですねえ!!
    外装だと密着しなきゃないから、薄いシート状で
    密着すればいいのかもしれませんね。
    密着かあ・・・
    静電気みたいに自力で引っ付いてくれるといいんですけどねえ^^;

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です