本日、午前午後と以前世話になったお宅2軒を訪問。
それぞれにリフォームや修繕の相談を受けてですが、
久しぶりに再会する家はやはり懐かしさを感じます。
今日はそんなお家2軒をちょっとだけ紹介^^
午前中にお伺いしたこのお宅は、
ツツジがちょうど見頃な築10年になるお家。
この家の窓はアルミクラッドの木製サッシ。
トリプルガラスに日除けブラインド内蔵というスグレモノを採用。
そして、セントラル冷暖房システムと、
当時としては断熱レベル高かったですね。
今でも快適に暮らしているようで、
担当者冥利に尽きるというものです。
そして、午後にお邪魔させていただいたお宅は築15年。
この頃はまだ構造をパネル化などしてなくて、
この構造ですからね。フレーミングに日数がかかり、
お天気に冷や冷やさせられた思い出があります^^;
このお家も15年前の建築ですが、
当時一般にはほとんど関心を示されることのなかった
Low-E、アルゴンガス入り木製ペアガラスを採用。
なので、性能的にも現在のレベルにまったく引けをとっていません。
不思議ですね。
懐かしさを感じる15年。
だけどよく考えてみりゃ、たったの15年。
35年ローンからみれば、まだ半分も経っていない。
なのに・・・
今ではLow-Eガラス・アルゴンは当たり前。
世の中の変化は予想以上に早いってことか。。
当時、周囲がどうであろうと、早くにLow-ガラスを採用していたこと、
今になって、「良かったなあ」と改めて思う。
これから先の15年後、
いったいどんな家が当たり前になっているのだろう。
?
?
15年後・・
いったい私はいくつ?
考えないようにしましょう^^;
お洒落な岩手の注文住宅なら。
外国のお宅みたいですね。
センスを感じます。
hiroさん、ありがとうございます。
家を建てた後、どんな暮らし方をされるのか、
私たちの楽しみでもありますね。