副交感神経な夏

ここ何日か涼しい日が続いている。
気分は夏、でも気温は秋?くらいな感じでしょうか。
こんな天気だと、体温調節も大変だ。
暑がりな私でも、長袖羽織ったと思えば暑くてすぐに脱いでみたり。

それでも、暑がりで汗っかきな私には快適な環境。
汗かかないで済むだけありがたいというもの。
ほんと暑い夏、汗をかきにくい人がうらやましい。
とつい先日までは思っていた。


でもそれも、今では自分の体感温度が高いこと、汗をかくことに
ありがたいことなんだなって思うようになった。
というのも、
最近、汗をかかない、かけない若者が増えていることを知ってから。
その原因も幼児期に汗をかかせない冷房環境なんだとか。
汗をかけないから体温調節ができない。だから体調も悪くなる。

冷房なんぞに縁の無い環境で育った私。
おかげで、私は暑くて汗をかこうが冷房しようが体調が悪くなることもない。

暑さは副交感神経が感じとるものらしい。
ということは、
私は副交感神経が一般の人に比べ、敏感?優位?
なんだろうか。

副交感神経が優位だとしたら、
確か・・ガンになり難かったのではなかったか・・・
もしそうならこれまた好し。

これからはぺっこ暑かろうが、
冷房せず、自信をもって汗をかくべえ!と思います。

汗くしゃい!と言われない程度にですが^^;

自然素材でつくる岩手の注文住宅なら。

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