総エネな省エネ基準へ

昨日は自由日。
ちょっくら省エネ表を作って半ドンで終わせようかと思っていた。
ところが表を作っているうち、一覧にせず係数化した方が良さそうに思えだした。
そしたら・・・ もう止らない。

こうすれば・・・もっとおもしろいかも?
もうちょい手を加えたら・・・もっと解りやすいのかも?
どんどんドツボにはまりながらもやっとこカタチになった時、

よっしゃあ!!これで簡単になったべ。
名づけて、カップラーメン省エネ計算表!
な~んて喜んだときには夜半過ぎ。

3分待つのだよ♪
いや、一分待つだけよ♪

とか呟きながらテンション高い帰り支度だった。

そして、今朝。
式を崩さず、見やすいようにアレンジして欲しい。
とココログスタッフにお願いすると、
なぜこうなるのかわからない、と言われ気分撃沈。。

その説明は時間がないのでまた後で、、、
とは言ったものの、ほんとにカタチにしていいものか・・・
自分の思い入れ強すぎ?とか、何やら不安に。

そして午後。
業界誌にみると、次世代省エネ基準を改定する動きのニュース。
今秋には新基準案が公表され、来年4月施工される予定だという。

内容は冷暖房の省エネルギー基準はそのままに、
照明、給湯なども含めた総エネルギー消費量に対し基準を設けるらしいこと。

その中で気になったのは、
基準は義務化項目、努力項目と二つに分れ、
注文住宅系、建売系、共同住宅系別に異なる基準だという部分。

気になる・・・ 義務化項目。
これまで省エネは基準はあっても義務化は初めてでなかろうか。
これで全体の底上げになるなら賛成だけど、今は何とも言えない。
内容が公表されたとて、きっとやることは変わらない。

のだけれど・・・
やっぱ、カップラーメン計算はあった方がいいべ!
と朝の落ち込みから立ち直れてしまった私の単純さ。
アタマの中味は、きっと・・
カップラーメンなのかもしれません^^;

岩手の省エネな注文住宅なら。

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