北欧の素材使いのヒント

レストラン

ここは田舎町のレストラン。
相手方が3時間もかけてホテルまで来てくれたのだが、
時間も時間だったのでランチしながらのミーティングとなった。

相手方のセールスは積極的。
でもどうも・・・
製品内容がこちらの要望からはちょっとはずれていること、
それでいて、金額もこちらの思惑とは大きなズレ・・

そんなズレの埋まらないまま終わったミーティングでしたが、
このレストランからは結構なヒントを得られたから、
この場所を設定してくれた相手方には感謝かな^^;

古材使い

家の建て替えの場合、
もし、古い家で使えるものがあったら使いたい。
との要望をよく受けます。

一番多く、どの家にもあるのは柱とか梁なんだけど、
普通のものはどうも使い場所やその使い方を見つけられないでいた。
その問題に、このレストランはヒントを二つくれましたね。

古材使い2

これはこれ。
住宅は住宅としてちょっとアレンジは必要だけど使えそう。

下屋

そして外部のヒントなら玄関の屋根かな。
ほんのちょっとしたところなんですけどね。
普段では私が発想できないでいた部分でした。

どれもこれも、
ほんのちょっと手を加えてあげる。
それだけで、素材は活きる。

再生とか、大きなことではないんだけど、
小さなところだからこそ、なんか魅せられてしまいましたね^^

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

2 件のコメント

  • 親分 50歳になりますますブログの文章に磨きがかかってきましたね。プラハ 一度はおいらも行ってみたいぜよ。白鳥の写真もいいね。カメラの腕も楽しみですねえ。川井村がなくなり寂しい限りですが今年もよろしく。新年会・・・新年度会を楽しみにしています。

  • Yさん、ははは…お世辞でも有り難く頂戴しておきますね(汗
    遅ればせながら新年会やりましょうか。
    大義名分はどうでもいいんですけど、、、
    川井村の想い出を肴に、
    宮古のこれからでも語り合いますか^^;

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