今日は北欧の工事現場を。
この現場は先日紹介した工事現場と同じく外張り断熱。
しかし、断熱材はこちらではEPS断熱材を外張りに採用している。
そして、メッシュを抑え込みながらの下地モルタル。
外張り断熱の厚さは、15センチほどか。
屋根断熱は・・・
それより屋根トラスの設置方法。
当社でトラスを扱うことがあるかはわからない。
けど、参考になる。
そして屋根のエッジも・・
今、参考になること。
もしかしたら、将来のヒントになるかもしれないことなど、
!?なことや、なるほどって、いつかのための財産。
最後には持ち腐れに・・・てこともある?かも。
でもいい。
私の仕事なんて、そんなとこで支えられてそうだから。
でも不思議だ。
北欧の住宅の断熱工事を観ていると、それほど期待を裏切られることがない。
岩手に比べて最低ラインのレベルが守られているような。
北欧だって、岩手程の面積の中で気温差の大きいところはたくさんある。
「寒さの厳しい岩手」と言っても、沿岸南部のようなも温暖?な地域があれば、
藪川のように、日本の最低気温を争うようなところもある。
かと言って、同地域で建てるから同じ断熱レベルかというとそうでもない。
施工会社の考え方一つでピンからキリまである。
その差は、地域間に存在する気温差よりはるかに大きい。
北欧住宅の断熱➀はこちらでチェック。
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