今日は、南欧の住宅展示場についてぺっこ^^
これまで見てきた海外の住宅展示場と日本のそれとの違いは明快。
海外では、あからさまに境界を意識させないようにしている。
お互いの敷地を視覚的に共有しているっていうのかな。
でも・・・
よく観ると「ここが境界」というのがやんわりわかる。
ところがです。南欧の住宅展示場はすごい。
住宅一戸一戸の境目なんて感じない。
と言うより、 ない!?
土地に対する権利意識ってあまり持ってないのかもしれませんね。
(防犯的な目的を除いては)
お家が芝生の中に、にょきっと生えているように見えませんか?
ロケーションの中に家がどのように映るか。
そんなことが身についているように思えます。
ところで、今日は芝生の映りのいい写真を載せてみました^^
実際、こんな広い芝生を持つ庭って、
日本では一般的でないかもしれませんが、
でも、どの芝もきれいに維持管理されているのがわかります。
日本だと公共の公園でさえ、
これほどきれいに維持されているのは稀ですからね。
この違い、何だと思いますか?
それは私が感じるに、”芝刈り機の価格”にあるのではないかと。
日本だと、ガソリンエンジン自走式(手押しタイプ)で20万円ちょい。
アメリカでもそうですが、フランスでも同じタイプが2~4万円ほど。
そして・・・
この乗車タイプでも、この値段ですよ~><
日本の手押しタイプの予算で、2台買える?でしょ。
シアトルで見た時はけっこうなスピードで走ってましたからね。
芝刈りじゃなくても乗ってみたい!気がしませんか^^;
もし、どこかの公園に2台ほど無料で置いててくれたら、
毎週、芝刈りしに行くんだけどね。
表向きは芝刈りボランティア。
本音は・・・ もちろん、芝刈りレース(笑)
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