揺らぐガス暖炉の炎たち

今日は展示会ネタから暖炉を。

暖炉1

これはホテルのガーデンソファの前にあったもの。
この時は夕方前なのでゆらぎは今ひとつ。

これは 親方’s Barのアイテムとして候補になったかも。

暖炉2 暖炉3暖炉4

昔、輸入してたころはふつうの暖炉ぽいのがほとんどだったんだけど、
ガス暖炉は排気が融通きくからでしょうね。

ガス暖炉もかなりスタイリッシュになりました。

便利さはガス暖炉にはかなわないけれど、
本物の薪を燃やす魅力は、それはそれで別物ですね。
当社ショールームの暖炉に、薪をくべる楽しさ。
薪がはじけるパチパチの音。
この時の何ともいえない時間の流れかたが私には堪らないんですねえ。

来客の多い土日は、いつもとちょっとだけ違う時間でもてなしたいから、
できるだけ午前中は焚くようにして火守りもやってるんだけど、
ちょっと目を離すといつの間にか火が小さくなっている。

だけどその点、薪ストーブなら火持ちもコントロールできますからね。
楽しみ方で暖炉もいいし、薪ストーブもいい。

今回、そんな薪ストーブの魅力を取り込んだお家が完成しました。

薪暖炉・ストーブの煙突

こちらのご家族にはどんな時間を与えてくれるのでしょうか。

ご興味のある方はぜひ体感してみてください。

最後に、家とは関係ないどうでもいい親方事件簿を。

アメリカ事件

これ、パッと見よくわかりにくいですが私のスーツケースです。

オーランドから国内便にてロサンゼルス空港への到着時、
私の手元に戻ってきたときの痛々しい姿。
開けられちゃった・・・わけ・・

開けるのはいいんだけど、
ぱっくり口は開いたままテープでぐるぐる巻きって・・・どうよ?
このテープが私には痛々しい包帯に見えましたね。

アメリカ事件2

中には、このように天下御免札が。

アメリカ合衆国の法律に基づいて・・・うんぬんと書いてあるんでしょう。

でも、

な~んか、いかにもアメリカって感じです。

開けてもいいから・・・ 

面倒くさがらず、ちゃんと閉めてけで!

アメリカの家のような暖炉のあるデザインで建てる岩手の注文住宅なら。

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