振り返ってみると、
家に帰るのが遅いせいか、
嫁さんを除き、
子どもたちとの接点はリビングではなかったような気がする。
家族がくつろぐはずのリビングなのに。
ところが、
キッチンでは意外と会話が成立してしまうのはなぜだろう?
家族が、
水分補給のために近づく冷蔵庫、
小腹に入れる食べ物を探る冷蔵庫や食品庫、
鍋を覗き込んでおかずをチェックしてしまう習慣、
飲んだりつまんだりしながらそこで一息つく。
そのタイミングが重なったとき、何気ない会話が交わされている。
腰を落ち着ける場所ではないのに、
キッチンでの小さな時間て、ちょっと落ちつくからか。
我が家の中でキッチンて、
きっと、私と家族との交差点みたいな場所。
なぜなんだべ。
家の中で一番、毎日の楽しみが変化する場所だから。
その場所の主がうれしいキッチンなら、
そのキッチンに忍び込む家族はもちろん楽しくなるはず。
そんなキッチンを一緒に描きたいですね。
我が家のキッチンも、プチリフォームしたくなってきましたよ。
ワインカラーの扉を明るくしたらいいかも?なんて。
まあ、私に権限はありませんけど(笑
あなたなりの楽しいキッチンを実現するために、
見学会ではキッチンもぜひご参考に^^
我が家の一階は25畳のリビングキッチン以外は納戸とバストイレというレイアウトなので、当然キッチンが主役になります。何の仕切りもない完全アイランドのカウンターキッチンなので、家族は確かにキッチンを中心に生活していますね。僕もしょっちゅう立ちますし、うちの子たちは生活=料理と思っているかもしれません。
KENKENさんの素敵なお住まいが想像できてしまいました^^
生活=料理ですか・・・
それって、すごい説得力あります。
こどもたちにとってはそうなんでしょうね。
私には生活=惰眠も加えられるかもしれませんけど(笑