フォールディング窓の限界って。

今日は、お盆前のゴミだしの日。

4号が、

 これってまだ大事なものですか?

と、引っ張り出したのが私のお宝カタログたち。

   おい、おい、これはゴミじゃないべよぉ。

 でも、ずっとこのままのような気がするんですけどぉ、、

   だから、お宝なんだべ。

 ほんとうに必要なものだけ選べませんか?

   うう、、、 それもそうかも。。

てなことで整理しましたよ、私の夢の軌跡を。
お宝と言いながら、整理してみると10分の一ほどになってしまったんです(笑)
(俺の夢って、薄いもんだったんだ、、)

今日はその整理した中で、残ることとなったカタログの一部を。


これは何年前かなあ、
アメリカのストリートオブドリームスに行ったときのカタログですね。
私の大好きなバイフォールドというか、フォールディングドアです。

こんな大きな開口をとる機会ってないんだけど、
ずっと思っていたことがある。

この窓って、
構造のことを抜きにどこまで可能なんだろう?って。

そしたらカタログに載っていましたよ。

これが掲載されていた最大枚数。


いち、に、さん、し、、、 なんと計12枚。

そこで気になって考えたのが、
片側6枚、そしてこのメーカーはペアガラス・・
原理的には何枚でも可能だとは思うけど、
枚数が多くなったら、重くて人力では開けられなくなるべなって。

ペガラスで6枚ということは、トリプルガラスなら4枚まで、
もしくは枠の重みも勘案して5枚が限界かもなあってこと。

片側4枚だとしても合わせて8枚かあ、

それでもすごいですよね、爽快でしょうね。

こ~んなに、大きく窓を開けるとしたら。

アメリカの家のようなデザインで建てる岩手の注文住宅なら。

2 件のコメント

  • hiroさん、
    どうでしょうか・・・
    ここまで検討する機会がなかったものですから、
    わかりません。。

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