朝、カーテンを開けた時に受ける柔らかな陽射しが心地いい。
自宅ではその陽射しを背中で受けながら朝食を摂るのもまた贅沢な時間。
ところが、カーテンを開けても陽射しのなかった今朝は背中がさぶかった。
窓ガラスからの冷輻射?・・
この時期の小寒い朝って、個人的には好きなんですけどねえ。
どうもスタッフたちにはもうすでに寒さがこたえるらしい。
私が「事務所が暑い!」と自席脇の窓を開けると、さぶい視線が飛んでくる。
私の行為に耐えかねたのか、一昨日いつの間にか暖房にスイッチが入っていた。
その前日だったか、どこまで我慢していけるかやってみようか~!
な~んて言っていたのは私の独り言だったのだ。
どうやら、スタッフたちにすれば
実験は外だけにしてほしいよね、と言うのが本音らしい。
毎年のことなれど、この時期の朝陽の有無はぬくたさと寒さの境界を左右する。

ブラインドを上げた時の陽射しの暖かさ。
私はこのありがたさをもう少し味わっていたいのだけど、、、
わが自宅も、私の意志とは関係なくいつか暖房がスタートするんだろうな。。
岩手の注文住宅なら。
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