白い窓を、料理したい。

今日は一日フレーミングの日。

白い窓デザイン1
白い窓デザイン2

窓が据えられると、ほんの少しだけ表情が伺えますね。

私たちは、食材として数多ある窓の中から、窓を選ぶ。
性能という栄養が優先か、盛り付けした時のビジュアル優先か。
それとも、旨みとしての機能を優先するべきか・・・など。

白いサッシなら、それはそれでコンビネーションなどで表情をつくる。

ここまでが食材選びとその下加工みたいなものでしょうね^^

ここからが、ほんとは腕の見せ所なんだと思っている私。

白い窓デザイン3

壁との関係で表情、窓面に表情を与えながら庇機能も持たせる。

白い窓デザイン4
白い窓デザイン5

窓の表現方法では新たなチャレンジ。
壁とのコンビネーションスタイルとでも言えばいいのかな、、

こういう試みの中にだって、窓の持ち味を引き出すためのとっておきの隠し味がある。

白い窓デザイン6
何の変哲もない窓枠に見えるけど、
これが私たち大共ホームこれまでの実験などから得た窓の調理法としての現在のカタチ。

 

これで住まいの環境は、もっともっとおいしくなるべさ!

などと、未だに自己満足の世界に浸ってニヤつきながら現場に立つ、
そんなおっさんをもし見かけたら・・・、それはきっと私です^^;

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅ら。

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