初めてアメリカを訪れた時、
芝がこんなにきれいだなんて、と思った。
アメリカの芝に触れる、時には芝刈りをしたり寝こんだりする、
そんなことが訪米の一つの楽しみにもなった。
そして事務所を建てるとき、
憧れの芝のあるオフィスに憧れた。
芝刈りの日課に憧れたような気もする。
10年は楽しんだだろうか。
その後少しずつ芝生が傷んでいった。

フランスの家もそうだったように、
あの緑の絨毯を復活させたい!
そう思い、昨年までの3年間、
雑草を取り土を起し肥料を与え芝の種をまいた。
そして3年間というもの雑草に負け続け、遂に3連敗。
さすがに昨年の秋に敗北宣言。
来春には芝張るぞ!と決意。
そして今年のGW前のドタバタな芝張り作業となった。
ちなみに、
基礎が見えないようにしたPX-1のイメージはこんな感じ。
現在、まだ目土に砂をかけたまま。
砂がぺっこ余計なような・・
そこで時間をみては少しずつすきとっている。
きれいな緑になるのは秋頃かも。
この緑に、ぺったんこと座って戯れる子どもたち。
パパとママが長時間打合せてても大丈夫!
そんな場所になってくれたらいい。
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