家のちょっとしたオシャレのために。

過去にも何度かお伝えしていることですが、
最初アメリカで気付き、そしてヨーロッパでも同じだった
家がきれいに見えるポイント”基礎”。

例えばフランスの住宅。

南欧の基礎 (1)

 

 

 

 

 

 

 

この写真のように基礎の立ち上がりがない。
アメリカならスレスレに基礎が見える程度が一般的。
傾斜地でも可能な限り基礎を見えないように配慮する。

そんなことで、チャレンジしてみたPX-1。

PX-1の基礎仕上げ(2)

 

 

 

 

 

 

 

いい感じになったとは思うも、これをやろうとすると、
プランニング段階で想定しておかなければならないこと、
施工面でも結構な手間と配慮がいること。
それに外構も同時に想定しなければならないこと。
などなど、スタンダードにするには現状では難儀すぎる。

そこで、基礎を先ずはひび割れなどを防ぐことに併せ、
ぺっこでも美しくできないかってことで、試験的に試してみた。

基礎仕上げ試験 (1)基礎仕上げ試験 (2)

 

 

 

 

 

これからしばらくは経過観察です。
まずは法や制度の枠組みの中で現実的なことを。
それからPXスタイルを徐々に進めていけたらいいと思っています。

基礎が足元だとしたら、足元のおしゃれ。

足元美人な家をって感じでしょうか^^

ちょっとしたオシャレな家を建てる岩手の注文住宅メーカーなら。

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