北欧の家のイメージというと、外観の形でいうと大屋根でしょうか。
暖かい家っていうのも一つだけど、平屋が多いのも一つのイメージかな。

そして、家の色と言えば、これっていうのはない。
でも、自由だけどどの色をとっても浮いてしまうような色みたいなのはない。
アースカラーに主体をおいているからでしょうね。

原則として、自然界にある色を採り入れる。
選択の中心にそれを持っているからかもしれないですね、
街の色が華やかに見えるのに、控え目さみたいな上品ささえ感じてしまう。

こうして見ると、街が紅葉しているようにも見えます。
北欧の人たちのドミナントカラーはブルーが主体だとか。
日本人の6割がブルーで、4割がイエローだとか。
ちなみに、アメリカの人たちはイエローが多いのだそうです。
(これは3号の受け売りです^^;)
自然界のすべてのものはどちらかに属するいう。
それで好みが違ったりとかって、、、
血液型みたいでおもしろいかも。
でもふと思ってしまいました。
アースカラーとは何色?
と悩むより、自然界にあるものだけで創られた色は自然色なんだと。
そう考えたほうがシンプルだべ。
頭わるいのでシンプルな方が楽ですから^^;
あとはドミナント。
我が家庭内のドミナントカラーって・・・
統一されていることを願いたいですね。
一番上の写真の家、軒天の白が素敵ですねぇ。自分ももう一軒建てられることなら、こういった部分にこだわってみたいもんです。それにしても、北欧の町並みは美しい、水色、黄色、ピンク、同じ色を使っていても、メキシコの町並みとの違いの大きさがすさまじいですね。
KENKENさんは、メキシコにも行かれるんですね。
軒の見せ方って十四なんですが、
ツーバイだとなかなかやりにくいです。
白くすることはできるけど、もう一手間かけたいところですけどね^^;