初めてのアメリカの住宅地。
芝、芝、芝、の緑に圧倒された。
やがて、ふっかふっかの芝に憧れを持つようになった。
何回目かで訪れたアメリカのシアトル。
現地スタッフの1軒家の自宅に泊まらせてもらうことにした。
そこでぜひやらせてほしい!とお願いしたことがある。
それが庭の芝刈り(笑
道路から見ると平屋。
裏庭から見ると2階建ての家だった。
所謂山の丘陵地を開発したベルビューの住宅地。
現地に着くなり、時差もなんのその、
映画でしかみたことがなかった憧れの芝刈りを開始。
よく神社にある幹の太さ1メートルほどある杉の木に囲まれた裏庭は
100坪くらいはあっただろうか。
その時の芝刈りは手押し。
実際にやってみると、
刈り終えるのに半日以上、体力的にもかなりの負担だと認識。
それでも、野鳥やリス、アライグマなどが集まる環境に、
その環境で過ごすことの時間に憧れた。
数か月後次に訪れた時は、
私のために自走式エンジンの芝刈り機になってた。
この時が芝刈りへの不安が消えた瞬間でしたね。





その憧れの延長線に当社事務所があるわけです^^
木立や緑に囲まれたオフィス。
アメリカなら、オフィスの庭の維持は業者さんに頼むのでしょうが、
私は芝刈りが目的ですからね,基本自前管理です。
雪が溶けてからは、芝の補修や肥料やり作業が朝の日課。


もし、庭周りに農作業のおっさんが居たらそれはきっと私です。
お気軽にお声掛けください(笑
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