窓の開閉方式は、日本で馴染みの引違い窓から始まり、
断熱気密のために一般化した縦すべり窓。
アメリカと言えば、上げ下げのダブルハングにシングルハングに、
・・・20種類以上くらいはあるかなあ、、
最近は主に、辷出し窓がメインで、輸入ならドレーキップがメイン。
ドレーキップは換気や防犯に、総合的にすぐれているってことがポイント。
機能的なことの他に、個人的に好きな点がもう一つ。
内倒している時の姿。
換気通気のための内倒しではある。

ですが、私は見たいがためだけに、たびたび開けてしまいます。

とくに、室内側が好きです。
こういう風に、
三つ窓が並んだ時はなおいい感じだべ、ってひとり悦に入っています(笑
ドレーキップ窓の内倒しには据え付け時にほんの少しの配慮が要ります。
外張り断熱のようにある程度の壁厚があったほうがカーテンなどとの相性がいいとかね。
窓の取付位置にもほんの少しの配慮も要る。
性能も機能も活かしきるって、
それなりに経験とノウハウが要るものだなあって感じますね。
いい家といい窓の関係、まだまだ奥が深そうです^^;
岩手の注文住宅なら。
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