見える窓、見えない窓

明日から予約制見学会の家。

見える窓見えない窓 (2)

リビング吹抜けに最大限に据えられた窓。
室内から見ると、おもいっきり広く視界が屋外と繋がっているように見える。
ここでよく心配されるのが、

 外からも家の中、丸見えじゃない!?

と思ってしまう方がほとんど。

「見えてるんだから見える」というこれまでの経験上当たり前のことです。
ですが、昨日の外観写真の窓と見比べてみてください。
家の中がまったくと言ってみえません。

お天気がいいので景色が反射してみえにくい?
ということも確かにありますが、曇っていてもほとんど見えないのです。

これは、トリプルガラスの2枚がLow-Eガラスというものだから。
本来の目的は断熱効果を上げるためLow-Eガラス、
そんな視覚的なメリットもあるわけ。

Low-Eガラスにもそれぞれ種類があり、
よくメタリックがかった窓ガラスを最近みかけると思いますが、
こちら家はそれとは違う、メタリックさを極力抑えたタイプ。
それが太陽の熱をできるだけ採りこむためのLow-Eガラスです。

家の内外の見え方をチェックするのも、今回の見学のポイントかな。
その他、普段見慣れている家との違いはたくさんあります。
違いの中にある違いの数々、ぜひ見つけてみてください^^

 

岩手の注文住宅なら。

 

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