10分の壁

本日、帰国。
今回の帰路の慌ただしいこと・・・
ぺっこ疲れました。。;

景色


復路は電車を四つ、3回の乗り換え。
往路で10分ちょっとの乗り換え時間があったにも関わらず、
電車が8分程遅れたため次の電車に間に合わず1時間以上ずれ込んだ。
もうこの時は開き直ってホームでビールを飲んでしまいました^^;

その体験から、帰路の乗り換えをチェックすると、
乗り換え時間8分、12分、16分、、、やばいでしょ。
8分の時は乗換駅までの到着時間をずっとカウントしてましたよ。

ダッシュのスタンバイはOK。
1分オーバー、2分オーバー、3分、おいおい大丈夫かよ・・
そして5分、、、残り3分、息が詰まる・・
6分で到着、ドアの開くボタンを押してダッシュ!

重いスーツケースに手持ちバッグ、、、
階段を駆け下りる、この時が一番つらい。
打撲痛が残っているので両足合わせて一段一段・・
ダメだ、間に合わない!

そして階段を駆け上る、、(気持ちだけは。。)
目標ののホームにはまだ列車を待つ人たちが・・・
その様子に間に合ったことを確認。
それからすぐ電車が到着。
時計をみると3分遅れの到着だった。

その後も乗り換えダッシュ!
ホテルに夜12時チェックイン。
お願いしてフロントでビールを煽り、シャワー浴びて就寝。
4時起きで部屋のベッドに鍵を置き、見送りなきチェックアウトでした(笑

往復7回電車に乗ったけど、5~6分の遅れは当たり前。
遅れ→遅れの乗り換えなら、まあ標準。
たまに遅れ→定刻通りの組合せになった時はこれは不運でしかない。
と思うのは私のような日本人の感覚。
現地の人たちにとってはこれもまた当たり前なことなんでしょう。

時間は世界に平等なれど、許容時間には国境がある。

ことを痛感しました^^

さあ今夜は、
DNAが喜びそうなものを食し、ゆっくり休むとしますか!

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