親方の視界2015

2015年を振り返り、いくつかをぺっこまとめようかと。
今日は海外編前期を。

ドイツの視界 (1)

1月のドイツBAU。
個人的にはシンプルで質感のあるものが好きなので撮ったかな。


ドイツの視界 (2)

ワイン樽でつくられたインテリアパネルも好印象でした。

ドイツの視界 (3)

セルローズによる屋根断熱構造。
屋根断熱の場合、どうしても他の部位より高い断熱性が求められるわけで、
ここでは屋根垂木に、当社で床に使っているI型ビームを使用している。
これも一つの方法と思いチェック。

ドイツの視界 (4)

断熱入りのロールシャッター、そして右下のロールは網戸内臓。
窓外部での日射コントロールの必要性を痛感している私にとって、
ヨーロッパで一般化しているロールシャッターは一つの候補。

窓の外部シャッターなら、巻込みボックスはデザイン上内臓にしたい。
だけど内臓にするとヒートブリッジになる。
そこでこういうタイプが候補に上がるのだけど・・・
まだ構造状の問題が残る。

ドイツの視界 (5)

意味不明ですね^^;

ドイツの視界 (6)

有名なお城だったようだけど、名前忘れました。。

以上、1月のドイツ編でした。

お次は6月のスペイン。

南欧の視界 (1)

スペインの展示会です。
ガラス張りのウィンターガーデンやハウスみたいなものへの興味から。
そこに簡易な日除けのスライドがあればいい。
そのしかけの参考に見入ってしまいました。

南欧の視界 (2)

展示パネルからデザインスタイルもチェック。

南欧の視界 (3)

インテリアブース。 
おもしろいから撮ったもの。

南欧の視界 (4)

ミニ卓球台。
九州のとあるお宅で、
子どもたちとリビングで卓球をしたっけなあ・・・
と懐かしみながら撮ったもの。
6畳もあれば楽しめそう。

テレビより、一家に一台ピンポン台!

の方が、家族って幸せなのではないかと^^

南欧の視界 (5)

これは塗るタイル?石?みたいなものだったかと。
近々でのテーマには引っかからないまでも、
後のヒントになるかもしれない。

南欧の視界 (6)

配色等の参考に。

南欧の視界 (7)

展示会場前庭からの視界。

左端の赤茶のホテルは、歩く時の目印になったので記憶に鮮明です。

本日の私はと言えば・・・ 夕方から作業に入った途端躓いた。
その原因がわかるまで4時間て・・・
この時間てかなりもったいなかったような、、、

結局何も進んでないってこと?

オヤジの補習にゴールはまだ見えそうにありません;;

 

 

岩手の注文住宅なら。

 

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