高断熱でつくる健康住宅。

今日の岩手日報。

高断熱住宅で血圧下がる

断熱レベルを三段階に。
その中で最も高断熱化された住宅に住んだ場合、
血圧は3.1㎜Hg下がるという結果だったそうな。


ここで私が注目したのは床面の温度。
高断熱化された住宅とそうでない住宅の床面の温度差は3℃。
このことはある程度血圧に比例するのかってこと。

高断熱化すれば室温も上がるから一般的には床面も上がる。
簡単に、冷たいと感じなければいいということでしかないのかも。
床暖にすればそれでOKなのかもしれない。

私個人もそうだけど、裸足で床面が冷たいと感じる室温床温共に18℃。
ある研究機関の調査結果も同じく18℃となっていたので、
自分が人並みだということにほっとした。

家族間でも社内でも皆体感温度は違う。
もちろん、体調や運動量によっても違うのだけど、
各人のもつ体感温度差を埋める手段ってないもんだべかといつも思う。

人間はTRPチャネルというもので冷温感を感じるらしい。
いくつかあるTRPチャネルにはそれぞれが受け持つ温度の閾値がある。
どうやらその閾値の違いが体感温度の差になっているのだとか。

この閾値がズレると、アレルギーを発症したりもするらしい。

ここで喘息持ちである私は反応してしまった。
確かに、喘息もアレルギー系も高断熱レベルに比例して改善される、
という結果は大学の先生方の調査によってわかっている。

個人的なことだが、
閾値がズレる原因が本当なら・・・
と試しにあるものを絶つことにして二週間が経つ。

一週間くらいで夜は幾分良くなったかも?てなくらいの状況。
その後それ以上の改善は感じない。
もしあるとすれば、症状が一つ変わったことかも。
これは改善と言えるかどうか、、まだ自分でも疑問符だ。

もう少しチャレンジを続けてみようかと思う。
いつも無頓着だった自分のカラダのこと、ぺっこは理解できるかもしれないしね。

いずれ、高断熱住宅は健康の素ってことです^^;

 

 

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