冷え性知らずの家

今朝の積雪で初の雪かき。
雪かきはさほど苦痛ではないのに、長靴の中の足の冷たいことったらなかった。
防寒用の下敷きも何も敷いてなかったですからね。
早急の対策をしないと。。

足の冷えと言えば、冷え性のかたは辛い季節。
夜も眠れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

冷え性対策の家(1)

16時13分、冷え切った足も、

15分も経過すると・・・

冷え性対策の家(2)

殆んど通常に近い温度になり、

30分も経過すれば、

冷え性対策の家(3)

指の先から温まり、血行もいい感じになります。

これは床暖の循環する温水温度をできるだけ低温にします。
そのために家をできるだけ高断熱にすることがポイント。。
通常だと50℃以上が一般的ですが、
30℃台前半でも全館暖房を可能にするレベルが理想かも。

床暖房なら良いと言うわけではありません。
家の性能とのバランスが大事になります。

この冷え性知らずのままベッドに入り、
16℃以上湿度50%程の空気で呼吸しながらゆっくりと眠りにつく。

いい家がつくる、上質な睡眠。

冷え性の方に限らず、ぜひとも大事にしてほしいですね^^

 

 

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