今日の塗り壁教室は、ご要望の多いレンガ風仕上げ。

本来の目地調整は半日後位がベストなのですが、
完成までのイメージづくりのため早めの作業です。

当社のDIY女子が材料づくり。

いつもながら、子供たちの想像力と感性には驚かされてしまいました^^

深目地狙いでの作業。
これやり始めると、気持ちが入り込みすぎて・・・
ついつい止まらなくなります(笑
塗り壁教室後は、若手の社内研修へと移行。
頭で解っているだけでは、人には伝えることなどできないですからね。
直に触れ、感触を掴み、加減を知ることが一番の早道。

模様を付け、半日置いてから、

夕方から着色実習を開始。
これは木目模様の浮き出し作業。

こちらはレンガ模様への着色作業。
煤っ気感を出す為に濃灰色を散りばめてみたり、、
どうすれば、どんな風合いが可能なのかを体験です^^

和紙風だあ、
これって、床の間にいいんじゃないですか?
とか何とか・・・
着色材料も、自然界にあるもので作られた無機100%の自然素材。
なので、色によってはかなり高価なものも^^;
おとなになっても、
真剣に遊ぶ。
そんな学び方があってもいいよね(笑
岩手の注文住宅なら。
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