今日はドイツの住宅地から外観のみ5軒ほどを。
パタパタしていたらいつの間にやら来週からのヨーロッパ出張は目の前で、、、
3月出張時のネタがまだあったので今のうちに少しでも紹介しておかないとね。
でないと、新ネタができたらお蔵入りになってしまいそうですから(笑

結構大きめの大屋根の家が見えたのでパチリ。
それでごめんなさい、
移動の車中から撮影したものなのでガラスが写り込んでいますが、ご容赦下さい。

家と駐車スペースに門扉、そして物置小屋との関係を記録するのに撮ったもの。
こうして写真を後で見て気付くこともあるのですが・・・
外壁色と窓トリム色、それに窓トリムの幅も個人的には好きな雰囲気です。

こちらの家では屋根形状ととドーマー窓高さの捉え方が参考になる。
窓の格子も十字だし。
何より、初発見なのが、1階と2階の窓上の納め方というか見せ方。
ほんの少し盛って丸めながら斜めに窓まで納めるのって初めて見ました。
丸めの下地はどんな素材を据えているんだべ・・・
おらだばきっと、こうだべなあ、もしかするとああかも?
などとクイズを出され考えているみたいで、こういう発見は楽しくなりますね。

三角ドーマーに三角窓、そして斜めの格子まで♪
屋根には天窓、
そして通常の高窓には先日のこのブログの記事タイトルの窓シャッターまでも^^;

家にはそれぞれ表情があります。
どの家も意味のない表情なんてないはず。
その表情は なぜ? どうして? どうやって? を探す。
そんなことを繰り返していると見えてくるものがあったりするわけで、
そうだったんだあ!ってね、
点と点がつながり線となる瞬間はこの上ない喜びかも(笑
直近のドイツの住宅報告は下記でご覧になれます。
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