今日は北欧の住宅展示場で、芝の上で動くものが視界に。
それが芝刈りロボットでした。
今日はその動きを動画で紹介しますね^^;
当社の芝刈り担当の私には以前アメリカシアトルで見かけてからというもの、憧れ中の憧れ。
この芝刈りロボットの形状や動きを見ていると、
当社事務所正面の駐車場側のように、
多少アップダウンがある場所の芝刈りには不向きかもしれない。
ですが、
当社裏庭の芝刈りなら重宝しそうです^^

平坦なこの裏庭なら大丈夫使えるでしょ。
裏庭の芝刈り頻度は3日に1回くらいのペースが望ましいのですが、
そこまではマメにできてなくて・・・
結果芝は成長し、芝刈り機が許容できる負荷を超えてしまう。。
すると、オーバーヒートに。
芝刈りルンバが毎日一日中せっせと刈ってくれたら・・・ね、
そんなストレスから解放されるでしょうね。
ネットで検索すると、価格は10万円台から20~30万円台まで様々。
20年前ならエンジンの芝刈り機はアメリカで2-3万円、日本なら20万円台でしたからね、
それが今や同じスペックなら日本でも8万円くらいなので、
当時に比較して考えたらお手頃なのかもしれません。
ロボットで良いところはロボットで、
ロボットが不得手なところはエンジンの自走芝刈り機で、
すみ分けすればいいだけのこと。
それだけでもかなり楽になる。

どうせなら、自動採水ロボットも登場してくれたらラッキー!
なんて思ってみたものの、散水は日照りが続いた時だけですから、
よく考えてみたら、芝刈り作業に比べたら使用頻度は格段に低い。
ただ・・・
散水となると半日がかりになるのがちょっと辛いくらいかと。
そういえば、遅ればせながら当家にも・・・
お掃除ロボットがお仲間入りしたとの噂を耳にしたのは・・・春頃?
なのに、なぜかそのお姿をお見かけしたことは・・・未だ一度もない!?
なぜ?なんだろう・・
深夜シフトなのだろうか。
いずれ、自動食器洗機、ディスポーザー、全自動洗濯乾燥機に続いて、
今、お掃除ロボットが施主さんたちからの評価は高い。
その理由を尋ねると・・・
➀お掃除の手間が省けて自由時間が増える。
②無垢のフローリングを裸足で歩いても足が汚れない。
(掃除機ではここまできれいには掃除できないのだとか)
※梅雨時でも無垢の床がサラサラして気持ちいいので裸足で過ごすらしいのです。
床がそれほどきれいになるので子どもが裸んぼでゴロゴロしても気にならないしね。
そんな話を聴いて、
それなら、裸足生活な我が家にも欲しいべよ、てなことで導入したはず。
・・・
我が家のお掃除ロボット君て・・・どこぞに潜んでいるのやら。
今夜、早速捜索してみないと(笑
最後に、下記に興味のある方はリンク開いて見て下さい^^
ちなみ、
北欧の芝と日本芝では密度が違うんだろうなぁと思います。というのも、我が家の手押しの芝刈り機はハスクバーナ製なのですが、どうも日本芝との相性が悪く、最近では、エンジン付き刈り払い機で職人的に芝刈りしています。
芝刈りをほんのちょっとサボったばかりに、芝刈り機ではだめで刈り払い機で下刈りってたまにありです(笑
職人的・・・
KENKENさんなら刈払い機でも刈り目がきれいに揃ってそうですよね。