北欧の住宅展示場3の②

昨日に引き続き北欧の住宅展示場を紹介。
今日は住宅の2階から外回りを。

北欧の住宅展示場3の②

北欧の住宅展示場3(8)

北欧の住宅展示場3(8)

先ずは主寝室から。
壁にファブリックを吊り下げアクセントウォールにしています。
お好みが柄物とかだったらこの選択は有りだなって思います、
だって、気分に合わせて取り換えだって容易ですものね。

窓は二重窓で、その間にブラインドを据えているのがわかります。

北欧の住宅展示場3(9)

北欧の住宅展示場3(9)

子ども部屋。

北欧の住宅展示場3(10)

北欧の住宅展示場3(10)

子ども部屋。

北欧の住宅展示場3(11)

北欧の住宅展示場3(11)

左からトイレ、シャワー、サウナスペース。

そしてテラス戸を開けると、

北欧の住宅展示場3(12)

北欧の住宅展示場3(12)

オープンで広めのなバルコニーが。

ここまでインテリアだけでしたので、このバルコニーからの周囲の眺めを紹介します。

北欧の住宅展示場3(13)

北欧の住宅展示場3(13)

バルコニーから庭に下りる階段を見下ろすと・・・
物置と一体のガレージがあり、ガレージ裏にくつろぐデッキスペース。
接道側パブリックスペースとプライベートスペースの捉え方がわかります。

屋根は鉄板系が多いのもここの特徴かな。

北欧の住宅展示場3(13)

北欧の住宅展示場3(13)

裏庭を挟んで反対側隅っこにあった離れの小屋。
この離れ内部は見ることは出来なかったのでどんな部屋なのか、
残念ながらわかりませんでした。。

北欧の住宅展示場3(15)

北欧の住宅展示場3(15)

道路から裏側隣家との関係を見ると、

敷地境界には塀など設けず、シンプルに植栽のみ。
これまた裏庭を広く見せながらお互い借景を楽しむこの仕掛け、
こういう考え方をするってことがとても参考になりましたね。

日本なら、一般住宅地では道路側空けるのが普通だけど、
屋外にプライバシーを保つため裏庭スペースを確保するフィンランド。
考えてみる余地はあるかもしれません。

以上、今日の報告はここまで^^

北欧の住宅展示場3の➀
北欧の住宅展示場2の②
北欧の住宅展示場2の➀
北欧の住宅展示場1の②
北欧の住宅展示場1の➀

北欧レベルの暖かい住宅なら

敷地が奥長めの我が家・・・
こういう考え方が知っていたら・・
裏に3mくらいの庭があっても良かったかなぁ、
ってなことをちらっと考えてしまいましたけど・・・今更できません(笑

考え方一つ、知っているかいないかで暮らし方は大きく変わってしまいます。
生まれた時から知っていることはあり得ないけど、
若いうちにもっと多くの知る機会を持つべきだったといつも思い知らされてばかり。

この拙いブログでも家づくりを考えている誰かのヒントになってくれたら、
うれしいんですけどね^^;

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