岩手の冬だって暖かい家

今日は見学会のPRを。

最近になって、‐5℃や7℃は当たり前のようになってきました。
今日は意外と暖かかったけど・・・

岩手の暖かい家1
今週末の見学会は予約制となります。

「見学の予約はこちら」から

寒いこの時期の岩手での見学会のメインは、やはり冬の暖かさを体験して頂くこと。
高断熱に、そのレベルには違いがあることや、
暖房にも送風感がある場合と、送風がなく輻射熱だけで体の芯から温まることの違いなどを
ぜひ体で感じてみてほしいのです。

岩手の暖かい家2そして、会場にお越し頂いたなら窓際に立ってみてください。
窓際で感じる筈の冷えや冷気を、素肌を窓すれすれまで近づけ確認してみてください。
窓が違うって、こんなにも心に余裕が持てるものかと感じられるはずです。

窓の断熱性能でいうと、
一般に樹脂のペアガラスだと、熱を逃がす量を示すUw値≒1.7前後なのに、
こちらの窓はUw値=0.76で、逃がす熱量は半分以下。

逃げる熱が少ないということは、それだけ暖房費もかからないということ。
窓は一番熱を逃がす場所なのでこの時期そこが一番のチェックポイントかと。

ちなみに、こちらの家の温度を計測中なので、

その一部を紹介すると、

岩手の高断熱の家の温度11月5日の温度推移は、夜11時過ぎの最低外気温-7.2℃
外気温の落差15.5℃ 室温の落差は3.1℃ でした。

例えば今日のような曇天な日は・・・

岩手の高断熱の家の温度2室温は一定と言ってもいい感じなので、
温度差をわざわざ計算するまでもないかと^^;

外気温と室温の動きの推移は、頭で考えるものだけど、
カラダでしか感じ取れない世界があるのも確かです。

体の芯から温まるだとか、

空気が乾燥していないだとか、

家の中にしばらくいると喘息が楽になるだとか、ね。

これらは、感じてもらうことでしかお伝えできない領域です。

この機会に、ぜひ岩手の冬を快適に過ごすヒントを見つけてください。

岩手県滝沢市の見学会のご予約のお申込みはこちらから、お願い致します^^

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