変化と進化:ドイツの高断熱サッシとか

sites/2/2019/10/10-29-1.jpgの画像

私事で三日間宮古へ行ったり来たり。
国道106号を走りながら、復興支援道路の新たに姿を現したトンネルや橋に、う回路を眺め、
わが故郷の変貌ぶりをチェックしてしまいました。

sites/2/2019/10/10-29-1.jpgの画像
もし新しくなった道路を走ったら・・・

その時の景色はまったく違ったものになるんだろうなぁ、、

見える景色も、角度も高さも違う、全くの別の世界に。

その視界に故郷を感じることができるかどうか・・・
は、まだわからない。

でもまぁ、
もし故郷感じなかったら、そん時は旧道を走ればいいか!

てなことを考えておりました^^

さて、わたくしごとはさて置いて。
つい数日前に届いた窓の新スペックを紹介。

sites/2/2019/10/10-29-2.jpgの画像
直観的に、

すげ!

なに、この空隙は!?

やたらと密度濃いべ!

と感じたものの、忙しいのでその時はまじまじとはチェックせず。

それを今日改めて見てみました。

じっと眺めていると・・・

??

もすかすて・・・

だったら、直観的に感ずたよりももっとすごぐねえが!?

サンプルのみで説明資料はまだ見てないけれど、私の推測が外れてなければ凄い。
改めて確認は必要なれど、あくまで見立てが正しければですが。

2年程前だったかな、その時も進化したスペックが送られて来たサンプルを見て
そのスペックとスペックの美しさに感動したものです。

これ、最高だべ!

ぜひ、2年後位には何とか手にすてえもんだべ。

と調べて行くと、それは現時点の日本での採用は難しいことがわかり、
こちらの勢いは虚しく削がれ、
日本国内側の進化が追いつくのを待つしかないよね、
との結論に至ってしまった。

そんなことがあったせいか、すぐに鼻息が荒くなりそうな自分を、

どお、どお、

まだ興奮するでねぇ!

ちゃんとすらべでがらでねぇど、まだわかんねぇべよ!

と自制しながらも、反面ドキドキしている自分がいるのも事実です。

ごめんなさい、こんなもの見ても一般の方はわかりませんよね。
でも、これが私的には、
おいしい温かさだったり涼感だったりを味わうための
隠し味に見えてしまうから不思議なんです。

よくわからなくても、
何やら、最高においしい暮らしに近づくためのレシピが隠れているらしい、
くらいに思って見て頂けたらうれしいですね^^;